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【富士宮市】急須で入れた懐かしい味わいの『う宮茶』はいつでもどこでも持ち歩きたくなります! 

渡辺雅来地域情報発信ライター・執筆家(富士宮市・御殿場市)

静岡県はお茶の名産地で、静岡人は他県に比べて緑茶を飲む習慣があるそうです。
寒くなり、空気も乾燥しがちにあると、インフルエンザや風邪が心配ですよね。緑茶の成分は、インフルエンザや風邪の予防や免疫力が上がるとも言われています。
今回は地元人の間でもおいしいと言われている『う宮茶』をレポートしたいと思います。

う宮茶
う宮茶

発売元

JAの商品です
JAの商品です

富士伊豆農業組合富士宮地区購買課。JAの商品です。
こちらを購入したのも『ファーマーズマーケットう宮~な』です。
地元で採れた緑茶を、地元のファーマーズマーケットで購入できる、生粋の富士宮茶缶です。

パッケージ

個性的なデザイン
個性的なデザイン

『う宮茶』右側には大きく茶摘み娘
『う宮茶』右側には大きく茶摘み娘

左側には富士山と茶摘み娘がデザインされています
左側には富士山と茶摘み娘がデザインされています

優しいグリーンに富士山と茶摘み娘がデザインされた切り絵風のパッケージは、2016年に新デザインを市内高校生に募り、最優秀賞に選ばれた作品が現在のパッケージになっています。

290mlの飲みきりサイズの緑茶缶。キャップ付きで開閉できるので、どこでもいつでも飲みたい時にさっと飲めます。
アルミ缶なので飲んだ後、小さく潰せてリサイクルもでき、いいことづくめです。

グラスに移すとこんな色。
グラスに移すとこんな色。

まろやかな風味と爽やかな渋み。急須で入れた懐かしく優しい味です。

緑茶が好きなので、マイボトルに入れて持ち歩きたいと思うのですが、時間が経つに連れて変色したり味が落ちてしまうのが悩みでした。
馴染みのあるおいしさの緑茶を、どこでも手軽に飲めるのは嬉しいです。

富士山の役にも立つ!

飲むだけで富士山の自然環境保全事業に役立てられます
飲むだけで富士山の自然環境保全事業に役立てられます

『う宮茶』1本購入につき、1円が富士山の自然環境保全事業等に役立てられるそうです!

感想

いつもお供に持ち歩きたい!
いつもお供に持ち歩きたい!

いつも飲んでいる地元産のお茶を、いつでもどこでも変わらないおいしさで飲める『う宮茶』
緑茶好きなあの人へ、地元を離れて頑張っているあの人へ、ちょっとした手土産にしても喜ばれそうです。
季節の変わり目のこの時期、お茶を飲んでおいしく健康に体調管理してみてはいかがでしょうか。

JAふじ伊豆ファーマーズマーケット う宮~な
住所:富士宮市外神123
TEL:0544-59-2022
営業時間:8:30~16:00
定休日:火曜日(祝日を除く)・年末年始

地域情報発信ライター・執筆家(富士宮市・御殿場市)

身近の新しい発見や、小さな幸せを探して日々バイクで放浪しながら活動しているライターです。記事を通じてみなさまの発見や幸せに繋がれば嬉しいです。趣味はバイク、ガーデニング、猫(無類の猫好き)です。

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