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介入戦術の変化?&『確トラ』相場へetc=日銀『リフレ総括』の考察

窪園博俊時事通信社 解説委員
銃撃されて負傷したトランプ前大統領。血まみれで健在をアピール。(写真:ロイター/アフロ)

(第719号・2024年7月17日発行)

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_/_/ 目次 _/_/

・トピックス………………… 「介入戦術の変化?」

              「『確トラ』相場へ」

              「雑記」

・ポイント…………………… 「日銀『リフレ総括』の考察」

■ トピックス ・・・・・‥‥‥………

<介入戦術の変化?>

 政府は11日の米外為市場で、ドル売り・円買い介入に踏み切った模様だ。6月の米消費者物価(CPI)が弱めとなり、ドルが売られる局面の介入は、従来の戦術が変化した印象を受けた。具体的には「変動の抑制」から「水準是正」への転換で、その勝算を考察してみたい(下に関連エントリー)。

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時事通信社 解説委員

1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。

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