右往左往の本質&介入の有効性etc=派生商品による介入論
(第740号・2024年12月9日発行)
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_/_/ 目次 _/_/
・トピックス………………… 「右往左往の本質」
「介入の有効性」
「雑記」
・ポイント…………………… 「派生商品による介入論」
■ トピックス ・・・・・‥‥‥………
<右往左往の本質>
先週は、日銀が今月の決定会合で利上げするかどうかをめぐる思惑で右往左往した。メディアの観測報道や日銀審議委員の挨拶・会見などで相場が振らされるのは、政策判断のライブ化によるもの。ただ、より本質的には「緩和度の調整」という政策運営の分かりにくさが根底にある。
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