こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMＰです私はソロキャンプメインで活動しています。「よく森の中で一人で怖くないね。」と言われますが、最初の頃は怖いと思うこともありましたがキャンプ歴が５年目になった今では単純に慣れてきました。笑

実際のソロキャンプ動画はこちら。興味がある人はぜひご覧ください。

なぜソロキャンプ中に深夜に聞く音が怖いのか

ソロキャンプを始めたての頃に特に怖く感じたのは「音」ですね。夜テントの中で寝ていると「ガサガサ」「ドサッ」「フーフー」「キューーーーイ!」「ウールラララ!」と色んな音が聞こえてきます。これらの音がなぜ恐ろしいかというと音の正体がわからないからです。

家の中、通勤中、会社内で聞こえる音はほとんどが音の正体がわかります。家族の歩く音、トイレを流す音、人の足音、キーボードを打つ音など、みなさんも正体がわかる音には恐怖を感じません。正体不明の音が家の中から聞こえると「今の音は何！？」と不安になると思います。

キャンプで深夜に聞く音はそれとは正体がわからないことがほとんどです。笑

「鹿の鳴き声か」

「管理人さんが見回りで歩く音か」

「石が斜面から落ちたのか」

「木が揺れてぶつかる音か」

と・・わかってしまえば大したことはないのですが。

しかし不思議なものですが何十回もキャンプを経験しているうちに段々と慣れてきます。今では謎の音が聞こえても、よほど不信でもない限り特に反応はすることはなく「怖い」と感じることは無くなりました。

いつまでも慣れない音も

一方で、いつになっても慣れない音もあります。それは就寝時間を過ぎても深夜になっても騒ぐことをやめない迷惑キャンパーの音につい心を乱されてしまいます。キャンプ場では耳栓は必須アイテムです。