子連れで行った老舗テーマパークが「全天候対応・飲食店が多い・広い・動物が多い」と快適だった!
先日、家族で和歌山県白浜町へ旅行してきました!その時の様子をレポート漫画にしています。
今回はアドベンチャーワールド編。
アドベンチャーワールドで過ごした様子をレポートしつつ、そこで感じた老舗テーマパークの良さをまとめてます!
本編
子どもと来たからこそわかる、アドベンチャーワールドの魅力
わたしは関西に住んでいるので、アドベンチャーワールドには子どもの頃から何度か来ています。
今回初めて夫・わたし・双子の子どもたちの4人で来たところ、子どもと一緒だからこそわかる良さもあり、改めて開園から45年以上続くアドベンチャーワールドの魅力を感じました。
広くてゆっくり見て回れる
わたしが訪れた日は雨予報で、いつもの休日より空いていたかもしれません。それでも3月下旬春休み真っ只中の土曜日なので、入場者は多そう。
ただ、敷地がとても広いので、人気のエリア(パンダなど)こそ混んではいるものの、人の多さを意識することなく快適に過ごせました。
※和歌山のピークシーズンはおそらく海水浴場が開いている夏の間だと思うので、夏場はもっと混んでいるかも?
いたるところに動物がいる
入場して歩いていると象がいたり、ラクダがいたり、ペンギンがいたり…
とにかく動物が多いです。そしてかなりの至近距離で動物を見られるので、子どもたちも嬉しそうでした。
飲食店が多い
昼食は遊園地エリアの近くのフードコートで。エリアじゅうにテーブルとイスがあり、席数は多かったです。11時半〜12時半頃は満席のようでしたが、その前後の時間は、苦労せず空席を見つけられるような混み具合でした。
フードコート以外にも飲食店が充実していて、テイクアウト専門のお店も含めればかなりの数になりそう。混んでいる時期でも「満席でどのお店でもご飯を食べられない!」となるリスクは低そうに見えました。
通路に屋根がある
ほとんどの通路に屋根があるのがとてもありがたかったです!雨天でも子どもを連れて楽に移動できますし、夏の暑い時期も一息つけますよね。
アドベンチャーワールドの滞在を満喫してきた
子どもたちはサファリで動物を見たり、ペンギンと戯れたり、マリンライブ(イルカのショー)を楽しんだり、ジェットコースターにも乗ったり…とても楽しそうに過ごしていました。
開園から午後3時くらいまでの短い時間で、見たいものや子どもたちが気になったものは一通り見て回れました。ただ、見て回れていない場所があったり、アクティビティをしていなかったりと、出来なかったこともあるので、機会を見つけて再びゆっくり遊びに行きたいです!