16歳以上は免許不要・ヘルメットは努力義務な特定小型原付！

ルールを守って運用すればとても便利な乗り物です。

高齢化の進む日本において、免許返納後の受け皿としても期待されていますね。

そんな特定小型原付といえばキックボード型。

ただしキックボード型はその構造からとても不安定で、万人におすすめ出来るかというと疑問符がつく場合も・・・

しかし実際にはキックボード型に限らないのがこの特定小型原付のシステムなんです。

2輪でも3輪でも、規格に沿っていれば問題ないんですよね〜

で、今回初回するのは2輪の電動バイク型、日本ブランドの「Maverick S1 500X」

元々は原付二種で60km/hにも耐える車体がベースの車両です。

しかも今はルールが厳格化され新規参入がとても厳しい状況で、ノウハウを持ってないと認可もなかなか下りません。

ファットタイヤで無骨なデザインが男心をくすぐりますね♪

特定小型原付はナンバーがとても小型

前後ディスクブレーキ・前後サス

36V　最大24Ahの大容量バッテリーに500Wモーター採用で、制限速度は20km/hだけど登坂能力を確保。

坂道も速度落とさずグイグイ登ります

リモコンでセキュリティON-OFF 主電源ON-OFF

持ち去ろうと動かすと発報！

バイク型でも歩道モード搭載！6km/hでも車体が安定してるからフラつきません

当然灯火類も検査に合格しています

こんな感じの車両ですが、

実際に試乗した感じは動画でご覧いただくのが良いと思います♪