食費3万円台の主婦が無理なく「月の食費を5000円以上下げることができた」3つの方法
業務スーパーを活用して食費3万円台キープ中の業スーオタクのみさむーこと安藤未紗です。
現在、食費(米、酒、お菓子などの嗜好品含む)3万円台をキープしていますが、以前は最低でも4万円以上かかっていました。
そんな私が、無理なく食費を5000円下げることができた方法をご紹介します。
家計簿にアプリを導入した
食費管理をしていた時は、予算を決めてやりくりをしていました。「予算内に収まればOK」ということで家計簿はつけていませんでした。
銀行口座やクレジットカードの管理を簡素化するために家計簿アプリを導入。そのアプリの中にスマホで写真を撮るだけで家計簿管理ができる機能が備わっており、試しに使ってみました。
すると、スマホひとつで現状の食費が簡単に確認することができるため「あと2週間もあるのに食費がピンチ!」といったことがなくなり、自然と使っていなかった時期に比べ5000円以上食費が下がるようになりました。
ふるさと納税をする際は食費が下がるものを中心に選んだ
2つ目は、ふるさと納税をする際の返礼品選びは日常づかいがしやすい「節約につながるもの」を中心に選ぶようにしたことです。
毎日食べるお米や日常づかいしやすいお肉などをふるさと納税で調達することでその分の食費がみるみるダウン!
特に、お米は月々消費する量が決まっているので、目に見えて食費が落ち着いていることを実感することができました。
返礼品選びに意識を向けたおかげで、食費が年間5万円以上削減することができ、その分今しかできない経験や、家族と楽しむお金として使えるようになりましたよ。
スーパーを変えた
最後はメインスーパーを変えたことです。以前は住んでいる地域の中では比較的お手ごろな価格のスーパーを利用していましたが、業務スーパーをメインスーパーにしてからお財布事情が激変!
普通にお買い物しているのに、スルスルと食費が下がっていたのです。お肉や冷凍野菜、お惣菜系などを厳選して購入することはもちろん、外食に頼りがちな週末も業務スーパー商品をストックしておうちごはんのハードルを下げたおかげでした。
いつも通り生鮮食品や野菜も買っていたので、質を下げずに食費を下げることができましたよ。
少しの行動を見直すだけでも食費は下がる
今回ご紹介した3つに共通しているものは「いつも当たり前にしていた行動をみなおした」こと。
いつも行くスーパーやふるさと納税の返礼品選び、家計管理のしかたなど、今まではベストだった方法も今はベストではない可能性もあります。
自分にとっての当たり前を少し振り返ってみませんか?ちょっとした見直しでも食費が落ち着くかもしれんよ。
※個人の感想を含みます
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