【神戸市】「ハクモクレン」はモーレツな勢いで咲き誇り「桜」のつぼみは小さくこれからという神戸の花便り
桜のつぼみはまだ小さい
暖冬だと感じた2024年の冬でしたが、2月中旬ころから冬型の天候が続きました。前日が16度ほどの気温があった3月18日に桜のつぼみの状況を神戸市の公園に見に行ってきました。気温が低い日が続いたためか、ソメイヨシノのつぼみはどれもまだ小さいままでした。暖かい日がくれば一気に膨らむでしょうから、しばしその日を待ちましょう。
それでも早咲きの種の桜の開花は見られました。今の時期どんな花でも開花してくれていると少しホッと心が和みますね。
それに引き換え、ハクモクレンは満開の木もちらほら見かけるようになりました。このハクモクレンの勢いある開花を見ると元気がでるというかパワーを注入される感じです。写真で見てもこの咲き具合は素晴らしい。
シモクレン(紫木蓮) という紫紅色の花を咲かせる種も見かけました。モクレンは色のついた種類もあり、バリエーション豊かで見ていても楽しいです。
すでに春の花は咲き始めています。