よく鳴く猫と鳴かない猫の違いを調査していたら衝撃の事実が判明!
こんにちは!
猫インスタグラマーのねこぞーです。
今日は『よく鳴く猫と鳴かない猫の違い』を5つご紹介します。
あなたの家の猫ちゃんは鳴くタイプ?鳴かないタイプ?
その違いはどこからきているのかを考察していきます。
ぜひ最後までご覧くさい。
鳴く猫と鳴かない猫の違い
それでは早速ご紹介していきます。
1.相手による違い
要求しても応えてもらえない相手には「無駄だにゃ〜」と悟って鳴かなくなるパターン。
要求に応えてくれる人にはものすごく鳴いたりします。
2.性格による違い
当然といえば当然ですが、猫ちゃんそれぞれの性格による違いも大きいです。
甘えるのが下手な子は鳴かなかったり、または「サイレントニャー」しかしない子も。
3.育ってきた環境の違い
実は、野生の猫はもともと人間と関わらないのであまり鳴かない動物なんです。
つまり野良にゃん出身だと鳴かない子も多いみたい。
たまに外から聞こえるのはだいたい喧嘩のとき。
家猫ちゃんが鳴くのは「人間に要求を伝えるため」と言われています。
4.種類による違い
よく鳴くと言われている猫種は
- シャム
- サイベリアン
- ベンガル
など。
あまり鳴かないと言われている猫種は
- ロシアンブルー
- ペルシャ
- ヒマラヤン
- エキゾチックショートヘア
など。
猫ちゃんそれぞれの個性によっても変わりますので参考程度に!
5.飼い主との信頼関係の違い
これが衝撃だったんだけど、飼い主さんとの信頼関係が深すぎて、わざわざ鳴いて要求を伝える必要がない場合もあまり鳴かなくなるんだって〜!
この領域まできたらまさに相思相愛。
目と目で会話できるレベルの模範的な飼い主さんです。
まさにパーフェクト下僕…!(笑)
鳴く猫と鳴かない猫の違いまとめ
いかがでしたか?
ちなみに我が家のニャンズは…
りっちゃん:甘えるときだけ
もっちゃん:甘えるときに鳴くことが多い
みぃちゃん:ほぼ鳴かない
むぅちゃん:めっちゃ鳴く
という感じです!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!