ナイロンメッシュが使いやすい!無印良品「ペンケース・スクエア」中身が見えて取り出しが簡単です
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日紹介する文房具は、無印良品の「ペンケース・スクエア」です。僕はペンを50本以上は持ち歩いていると思います。通常のペンケースに入れてある筆記具は30本くらいでしょう。その他に気になって購入した筆記具を、別のケースにいれているので、こんな本数になります。
手が2本しかないので、とても使い切れるわけがありません。1日に使える筆記具は多くて5本くらいです。でも、もしかしたらいざという時に便利に使えるチェンスが来るかもしれないと欲張っている僕は、毎日使える機会が来ない筆記具を持ち歩いているのです。
文房具が好きな人は、こんな感じの人が多いのではないでしょうか。ここ数十年のペンケースのトレンドとして大容量収納になったのは、僕のような人のニーズによるものに間違いないと思われます。とっても使いやすいので、是非とも使ってみてくださいね。
では、早速紹介していきます。
使いやすいナイロンメッシュ素材
このペンケースの最大の特徴は、ナイロンメッシュ素材で出来ていることです。デザインも限りなくプレーン。この素材は、かなり透けて見えて、内容物の外側からの確認に最適です。ぱっと見て、どの位置に筆記具が収納されているのか一眼でわかります。
そして、本体にマチが付いている構造をしているので自立して、取り出しやすいのです。ファスナーの縫製もしっかりしていますし、ガバッと開けても型崩れしにくいです。なんとも頼もしい、僕らの味方となってくれそうなペンケースです。サブでも良いかもです。
さらには、ナイロン素材なので、鞄(カバン)への取り出しが滑るような感じでスムーズです。自分の決められた場所に滑り込んでいくような、そんな気さえしてきます。とにかく、この素材でできたペンケースは使い勝手の良く、僕らの強い味方になってくれます。
今回購入したペンケースは、グレー色です。おおよそですが、幅18.5×高さ4×マチ5cmというサイズ感です。値段は税込¥390、なんともお手頃価格のペンケースですね。
ひとまず10本ほどのボールペンを入れてみましたが、余裕です。20本くらいまでなら大丈夫だと思われます。サブのペンケースとして、小物収納として、などなど、色々な使い方ができると思います。是非とも、バリエーション豊かに使って欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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