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【京都市左京区】蓮や紫陽花など京都府立植物園で7月が見頃の花々

ケッケ地域情報発信ライター(京都市)

梅雨入りした京都。例年、7月下旬ごろまでは雨の日が多くなり、憂鬱な気分になりがちですね。

そんな時は、京都府立植物園で美しい花や緑を眺めてリフレッシュしましょう。

まずは、すでに見頃を迎え7月の上旬までは楽しめそうな紫陽花。

あじさい園近くの遊歩道にて
あじさい園近くの遊歩道にて

園の東側に「あじさい園」があり見事な群生が楽しめますが、遊歩道の脇や、園の北西部にある「四季彩の丘」でも見つけることができます。

珍しいアジサイ アメリカノリノキ アナベル(四季彩の丘)
珍しいアジサイ アメリカノリノキ アナベル(四季彩の丘)

そして、園の中央部にある「はす池」。

蓮の花は午後には閉じてしまうので、鑑賞するには9時の開園と同時に行くのが良さそうです。

そして園の北西部にある「四季彩の丘」にも蓮があり、こちらの蓮は近くまで寄って見ることができます。

最後に、今回わたしが歩いたルートマップです。

散策の際の参考にしてください。

京都府立植物園

住所 京都市左京区下鴨半木町

電話 075-701-0141

アクセス 京都市営地下鉄

 「北山駅」下車3番出口すぐ または、

 「北大路駅」下車3番出口を東へ徒歩約10分

開園時間 午前9時から午後5時まで(入園は午後4時まで)

休園日 12月28日から1月4日まで

入園料 一般200円 高校生150円 中学生以下無料

駐車場 あり

駐輪場 あり

地域情報発信ライター(京都市)

バイク、キャンプ、フィッシングなどが大好きなアウトドア派。バイクの機動力を活かした京都の穴場情報や、町歩きを楽しむ為の情報を発信します。

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