【京都府長岡京市・向日市】メジャーで活躍する音楽プロデューサーが手がける、地域応援プロジェクト!
乙訓地域と呼ばれる長岡京市、向日市、大山崎町で放送されている「FMおとくにMHz86.2」の人気番組、ADチャイカさんと歌手のCOCOさんがパーソナリティーを務める「Radio Booze K」に、2022年7月6日、なんと「株式会社タックリンク」(外部リンク)の岡本武士代表取締役が出演しました。
岡本代表は、現在、芸能界で活躍している様々なメジャーアーティストや、アニメ、映画などに楽曲を提供してきた音楽プロデューサーです。同FM番組のスポンサーの内の一社でもあります。乙訓地域の人たちに向けて、人の心を動かす動画CMやサウンドロゴ製作の重要性などをアピールしました。
コロナ禍もあり、会社同士の営業方法も変化してきました。直接会わなくても販売できる仕組みとして、コマーシャル動画での販売促進が増加しています。中でも、CM動画で使うBGMや効果音のクオリティは、販促結果を大きく作用するようになってきています。
岡本代表は、「テレビやSNSなどで何気なく耳にする機会が多いCMソング。何回も聞くうちに、つい覚えてしまっていたという経験をした方も多いですよね。音楽は人の感情を直接動かすものなのでモノが売れたり、その会社が目指す理念が伝わるかどうかを大きく左右する」と言います。
同社の広報プランナー小島雅子さんは、「今、色々なことを頑張っている中小企業やお店のために、人の心を動かす音楽を動画コマーシャルと一緒に提供し、広報、マーケティングを進めていくことで、その会社の魅力をダイレクトに世界に伝えていきたい」と話します。
しかし実際に企業が動画PRをする際に面倒なことも多い。自社CMに、フリー素材やサブスクなどでダウンロードしたBGM等を使うときに、著作権は大丈夫か、商用利用OKの曲なのかなど、特に海外等で作られた曲は、広報担当者がそれを調べるとなると大変です。良い曲はどこの会社も使いたくなるので、他社かぶりも気になります。
岡本社長が目指すのは、「『One Company One Music One Movie 』の理念の下、音楽で中小企業420万社を応援する」ことだと言います。小さなお店や個人も含めて、全ての人にサウンドロゴができる未来は面白いですね! 人の心を動かす動画CM制作や、名刺がわりのサウンドロゴにご興味がおありの広報担当者さんや経営者の方は、ぜひアクセスしてみてください。
現在、同FM番組のサウンドロゴも作成中で、まもなく番組冒頭で聞けるようになるかもしれません。楽しみですね!
「FMおとくにMHz86.2」(外部リンク) 長岡京市神足2丁目3−1(バンビオ1番館1F)