【氷見市】氷見ぶり、氷見牛に! 元地域おこし協力隊が開発したポン酢が、氷見あんしん食品に登場
毎週金・土・日曜に営業している氷見市加納にある農産物直売所「氷見あんしん食品」。ショッピングセンターの氷見プラファ駐車場の中にあります。
看板に「あ〜うまい!」とあるとおり、氷見稲積梅を中心に、農家さんが厳選した野菜や加工品、お菓子など、氷見のうまいを取り扱うお店です。こちらでまたまた新しく登場した氷見のうまいものを見つけましたよ! いつもは農家のお母さんたちが中心になってお店を運営されていますが、今回は初めて筆者よりも年下と見られる店員さんに出会えましたよ。聞けば、稲積梅株式会社の西塚社長の姪御さんとのこと。若い世代がこうして農業の世界に、次の担い手として参加されることは、嬉しいことですね。そんなフレッシュな店員さんにおすすめを訊いてみましたよ。
「これもう試されましたか?」と、の目線の先の見慣れぬ可愛い小瓶。それが「氷見のポン酢」です。氷見市民にはお馴染み、酸っぱいもの好きにはたまらない「稲積梅ドレッシング」の隣に、堂々と登場しました。「灘浦みかん」と「八代ゆず」の2種類がありますよ。
こちらの商品は、アロマスクールを主宰した経験を持つ、元地域おこし協力隊の鈴木さんが商品化したそうです。甘みと酸味が濃くて美味しい灘浦みかんと、米や氷見牛、自然薯などの名産も多い八代のユズを使用しているそうですよ。香り豊かな氷見のポン酢でいただく、氷見ぶりや氷見牛はきっと美味しいだろうな。と思ったら、新聞にも氷見市長から同様のコメントが。市長と筆者、気が合いますね(笑)
今回、灘浦みかんの「氷見のポン酢」を購入しました。蓋を開けるとパッと豊かなみかんの香りがします。氷見あんしん食品で、氷見へわざわざ買いに行きたくなる豆腐、関商店の豆腐を購入したので、湯豆腐にしていただきました。酸味がマイルドで、ツンとしないので、お子さんにもおすすめですよ。今年は報道にあるように、氷見でイワシが大量に上がっています。イワシの塩焼きやフライにも合いそうですね。また、氷見産の生ワカメや、なまこも出始めているので、いろんなものに合わせていただいてみたいと思いましたよ!
週末は氷見あんしん食品で美味しい氷見グルメと、ニューフェイスの「氷見ポン酢」を楽しんでくださいね!
氷見あんしん食品