【飲み物のNG】やってたらすぐにやめて!コーヒー・紅茶・緑茶に共通するNG行動
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事では自宅でいれる飲み物のNG行動をお伝えします。コーヒー・紅茶・緑茶を扱う際のついついやってしまいがちなNG行動をあなたはやっていませんか?ぜひチェックしてくださいね。
食品用ポリ袋で保存するのはNG
コーヒー粉、紅茶や緑茶の茶葉に共通するのは湿気と紫外線に弱い、という性質です。密閉できる食品用ポリ袋に移して保存する人がいますが、食品用ポリ袋は紫外線を防ぐことができないので、できれば避けたい保存方法です。
また、クリップや輪ゴムで止めるのも、隙間ができてしまい、そこから空気が入り込んでコーヒー粉や茶葉が傷んでしまいますよ。
コーヒー粉や茶葉はもともと遮光性のある袋に入って販売されていることが多いので、その袋に入れたまま開け口をテープで止めましょう。袋のまま密閉できる容器に入れれば湿気と紫外線の両方からコーヒー粉や茶葉を守ることができますよ。茶葉の場合は茶筒を使うのもおすすめです。
飲み過ぎはNG
コーヒー、紅茶、緑茶にはカフェインが含まれています。カフェインは脂肪燃焼を促し、体重増加の防止に役立つ可能性があると言われていますよ。また、疲労感を和らげたり、眠気を覚ます、むくみ予防の効果も期待できます。しかし、過剰に摂取するとホットであっても身体を冷やしてしまったり、不眠、吐き気やめまいをもよおしたりと、悪影響が出てきます。カフェインの適量は人によって変わってくるので、一概に「この量まで!」とは言えませんが、過剰な摂取は控えるようにしましょう。
自宅でおいしい飲み物を飲もう
自宅でいれる飲み物のNG行動やっていませんでしたか?紹介したNG行動を避けて、自宅でコーヒー、紅茶、緑茶をおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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