【聴きスターバックス】声優・梶裕貴、岡本信彦の音声コンテンツを聴いてお気に入りのコーヒーを見つけよう
こんにちは、スイーツコンシェルジュの南森エレナです。ネスレが販売するスターバックスの家庭用コーヒー製品はご存知でしょうか。自宅やオフィスでもスターバックスのお店のようなコーヒーの味わいを楽しめる商品です。現在フレーバーは、ローストと味わいの違いで全6種類揃っています。
今回は、そのフレーバーの中からお気に入りのコーヒーを見つけるための音声コンテンツ「聴きスターバックス」が、9月28日から配信開始されたのでご紹介します。
人気声優による6つのフレーバーストーリー
「聴きスターバックス」は、人気声優の梶裕貴さんと岡本信彦さんが、それぞれのフレーバーにあわせた6つのフレーバーストーリーを朗読する音声コンテンツ。
9月28日から順次配信されますが、初回に公開されたのが梶裕貴さんの「ハウスブレンド」と「パイクプレイスロースト」、岡本信彦さんの「ライトノート ブレンド」のフレーバーストーリー。
11月中旬頃には、梶裕貴さんの「ブレックファーストブレンド」、岡本信彦さんの「カフェベロナ」、「ディカフェハウスブレンド」のフレーバーストーリーが配信される予定です。
梶裕貴さん「コーヒーメーカーを購入して挽く音や香りを楽しんでいます」
梶裕貴さん:「スターバックスラテが1番のお気に入りです。そのほか季節ごとのフレーバーを楽しみに店舗に行っています。自宅ではコーヒーメーカーを購入して、豆を挽く音や香りを楽しみながらゆっくりコーヒーを飲む機会が増えました。」
「ネスレの商品については、ラインナップの多さに驚きました。夜に飲めるデカフェがあるのが嬉しいですね。」
岡本信彦さん:「フラペチーノとアイスコーヒーをよく飲みます」
岡本信彦さん:「僕もよくスターバックスの店舗に行きます。フラペチーノが好きです。普段はアイスコーヒーをよく飲みます。」
「ネスレの商品は、ライトノート ブレンドを飲んでみましたがおいしいですね。収録の時は、情景を思い浮かべながら朗読していました。」
ネスレのコーヒーをテイスティングしてみた
実際に、ネスレの3つのフレーバーの中でも特に特徴を感じられる「ライトノート ブレンド」、「パイクプレイスロースト」、「カフェベロナ」をテイスティングしてみました。
ライトノート ブレンド:1日のはじまりに
「ライトノート ブレンド」は、スターバックスの中では1番軽いローストのブロンドローストで仕上げたコーヒー。ラテンアメリカ産の旨味と、ココアのようなやわらかい風味が感じられるのが特長です。
飲んでみると軽くて爽やか。朝、サンドイッチやトーストなどと合わせて飲みたいと感じました。1日のはじまりに飲むのにぴったりのコーヒーです。
パイクプレイスロースト:気持ちをリラックスしたい時に
「パイクプレイスロースト」は、なめらかな口当たりでチョコレートのような風味が特長のコーヒー。バランスがよく、いつの時間に飲んでも気持ちが落ち着くような存在感がいいですね。1日の中で自分だけの時間を過ごしたいときに飲みたいコーヒーです。
カフェベロナ:チョコレートと合わせるのがおすすめ
「カフェベロナ」は、ローストの甘みとダークココアのような風味が感じられるのが特長のコーヒーです。元々は、シアトルのレストランでデザートのチョコレートケーキに合わせて楽しめるように出来たコーヒーなのだそう。
飲んでみると、しっかりとしたボディで深いコクが感じられる味わい。チョコレートと合わせた時に、ロースト感のある甘みがより一層引き立つとのこと。今度はチョコレートと合わせて飲んでみたいです。
「カフェベロナ」のフレーバーストーリーは、11月中旬に公開される予定。気になるフレーバーがありましたら、「聴きスターバックス」を聴きながらいつもとは違うコーヒータイムを楽しんでみてくださいね。
「聴きスターバックス」公式特設サイト(外部リンク)
取材協力:ネスレ日本