【浜松】アクトタワーに「謎の文字」一体なんて書いてある?いつまで?
本日2023年1月5日に、アクトタワーに謎の文字が描かれているとSNSなどで話題となっております。その文字は部屋の明かりを利用した文字で、近くから見てもあまりよくわからない仕様となっております。ということで遠くからその文字を確認してみたところ、とんでもないサプライズ演出のようでした。
遠くからアクトタワーを確認してみると……
さて、問題の文字はアクトタワーの「オークラアクトシティホテル浜松」の客室を利用した文字となっております。この距離から確認するとよく分かりますが、描かれている文字は……
「ドウスル」となっております。どうする?と言われても……という感じではありますが、実はこの文字、表を確認してみないとよくわからないものです。
ということで表(ホテル北側)を確認しみると……
「ドウスルイエヤス」となっております。
そうです、二つ合わせると「どうする家康」ということで、NHK大河ドラマ「どうする家康」の放映を記念して点灯されたもののようです。
オークラアクトシティホテル浜松によると
引用:オークラアクトシティ浜松
とのことで、どうやらこの1月5日限定でしかも、21時頃までという時間も限られた演出のようです。
最近は電気代の高騰もありますので、毎日というわけにはいかないですしね。その分、みれた方はプレミア感もあってお得だったのかと思います。
しかも公式では「イエヤス」の文字のみの告知しかなく「ドウスル」はありませんでした。つまり「ドウスルイエヤス」はサプライズだったようですね。
なお21:00となり、撤収の様子が「【公式】アクトタワー展望回廊Twitter」により公開されております。
なんとも、地道な作業……。
以前も同様に、客室照明で文字が描かれていたこともありましたので、定期的に楽しめる演出として今後も楽しみにしたいものです。
参照:オークラアクトシティ浜松