【福岡市】本日オープン!東京で人気の「博多とりかわ長政」が博多駅地下街に凱旋、朝11時から楽しめる♪
こんにちは!福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。
以前こちらでもご紹介しました、東京で8店舗を展開する「とりかわ長政」が、2024年7月29日(月)ついに博多にオープンします!今回は凱旋オープンとなる「とりかわ長政」に一足先に伺ってきましたのでその様子をレポートしたいと思います♪
東京で8店舗を展開する博多とりかわ長政が博多駅地下街にオープン!
今回新たに「とりかわ長政 博多店」がオープンするのは福岡市博多区博多駅中央街にある博多駅地下街内。博多バスターミナルとの連絡通路から地下街内に入るとすぐ左手に見えてきますよ。
JR・博多駅から直結というアクセス抜群の立地は観光客やお仕事やショッピングで博多に訪れる方など、さまざまな方へ ニーズの高いお店となっています。
博多の名物といえば豚骨ラーメン、もつ鍋、明太子などさまざまですが、その中でも“とりかわ”は全国的にも人気の博多グルメ。「とりかわ長政」は東京を中心に博多の味を広め店舗展開をしていましたが、今回は待望の博多への凱旋オープンとなりました!
清潔感のある明るい店内、カウンターはおひとり様でも
真新しい暖簾をくぐると明るい店内が広がります。
テーブル席のほかカウンターもあり、おひとり様でも利用しやすい印象。
アットホームで明るいお店の雰囲気も最高!焼き鳥屋さんは夜営業のイメージがありますが、博多駅地下街内にあるのでオープンは11:00。
ショッピングの合間のランチに、仕事帰りの一杯に…とシーンに合わせて利用できるのも嬉しいポイントですね。
5日かけてじっくりと作り上げる名物“博多とりかわ”
こちらが「とりかわ長政」のメニュー。まずは名物の“博多とりかわ”を注文しましょう!タレと塩の2種類があり、1本から注文することができますよ。
ドドンッと盛られた「博多とりかわ」15本!
1本でも注文できますが、セットにするとお得になるのでまずは盛りで注文するのがおすすめ。このタレの艶やかなビジュアル…食欲をそそりますね〜〜!
とりかわ長政のとりかわは5日間かけてじっくりと作られます。皮下脂肪の少ない首の皮を1本に約2羽分使用していて、手作業で1本ずつ丁寧に巻いていきます。特製のタレに浸しながら焼いては冷やし…を繰り返し、5日目にして名物とりかわが完成します!
余分な脂が落ちているので、外はカリッと中はジューシーな味わいを実現。しっかりと染みたタレの味わいが口いっぱいに広がってこれはうまい……!
テーブルに備え付けられているのがこちらの「柚子タレ」。焼鳥屋さんに柚子胡椒が置いてあることは多いですが、タレは珍しいですね。
お皿の上に出してお通しのキャベツやとりかわなどお好みに合わせて付けていただきます。柚子の爽やかな香りがいいアクセントになりますよ!
とりかわ以外の串焼きも種類豊富。
スタッフ一押しの「ポテトサラダ」には半熟の煮卵が乗っています。串が届くまでのお酒のアテにもおすすめ!
福岡といえばやっぱり明太子。「炙り明太」は絶妙の炙り加減とプチプチ感、しっかりとした旨みがあっておいしかったです。
今回は本日2024年7月29日(月)にオープンする、博多駅地下街の「とりかわ長政 博多店」をご紹介しました!
■施設概要
とりかわ長政 博多店
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多ステーションビル 地下街
営業時間:月〜木・日・祝11:00〜22:30/金・土・祝前日11:00〜23:00
電話番号:092-402-1170
とりかわ長政 公式サイト
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