タイ王室ゆかりのヒストリックホテル「センタラグランドビーチリゾート&ヴィラズ ホアヒン」宿泊記
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/title-1719494140543.jpeg?exp=10800)
タイのリゾート発祥の地・ロイヤルリゾート誕生の歴史そのもの
2024年に開業101年目を迎えた美しきヒストリックホテル「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」は、古くからタイ王室の保養地「ロイヤルリゾート」として知られるホアヒンビーチにある。ホアヒンビーチはその歴史から、タイのリゾート発祥の地とされている。
![手前の白い一軒家群はセンタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒンのヴィラ。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719726714123.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
タイには歴史の長いホテルはあるものの、創業時の姿を守り、格式を継続し続けているホテルは恐らくこのホテルくらいだ。東南アジアを代表するヒストリックホテルの一つでもあり、真っ白なコロニアル調の壮大な木造建築と朱色の屋根は息をのむほど美しい。
ホテル開業のきっかけは、1920年代初頭、ホアヒンからマレーシアへ鉄道が延伸されたことだった。当時の王であったラマ6世がタイ国鉄に命じ、このホテルを造らせたのだ。
王族の保養地という特質から、要人が鉄道でバンコクやマレーシアから、ホアヒンを訪れる機会が増えることが予想されていた。
![ホアヒン駅の駅名標を彷彿とさせる100周年時の記念プレートが目立つエントランス](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719728164549.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
開業当時は「レイルウェイホテル」と名付けられ、その後、ソフィテル、そして現在のセンタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒンとリブランド。その間も「レイルウェイホテル」創業時の建築様式や雰囲気作りは守られており、100年超の歴史と格式、そして雰囲気を保ったままゲストを迎え入れている。
チェックインからタイらしさ全開。至福のひと時
まずはオープンエアのロビーで、冷たいウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン。この日はローズティー。別の年に泊まった際は、バラフライピーティーだった。いつ訪れても変わらず象さんのグラスで供されるのが嬉しい。
![このタイらしさを全面に出した演出が愛おしい](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719728529358.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ロビーはフォトスポットとしても外せない。アンティーク家具が配され、夢に描いた大階段を駆け下りれば、王族に招かれたVIPの気分が味わえる。
![憧れの大階段](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719730068083.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
随所にみられる古き良きコロニアルな建築美と、チーク材や大理石をふんだんに使った贅沢な空間はタイでは唯一無二。アジアでも珍しい環境から、映画「キリングフィールド」のロケ地の一つともなった。
![館内で最も美しいフォトスポット。夜はまた違った趣きに](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719732007649.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
庭師がパーフェクト。芸術と遊び心がいっぱいのガーデニング
「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」を訪れたら外せないのが庭巡り。ガーデニングについては恐らくタイで最も力を入れているホテルの一つだ。
![ちゃんと目がある象さん](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719733664809.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
庭園は象を代表とする動物たちがいっぱい!子供が嬉しそうに見てまわるのは分かるのだが、大人も庭師の腕と、タイ人らしいチャーミングな遊び心に「ううむ」と唸りながら庭園散策をせずにはいられない。
![高さ3メートルはあるかわいい子!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719733619919.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
見逃せないのはこの子!毎回会うたびに、植物だとわかっているのに「元気だったかい?」と声をかけてしまう。この象のトピアリーは、樹齢100年。つまり、レイルウェイホテルが建設されたときからここにいて、ゲストやホテルを見守って来た神のような存在なのだ。
タイも日本と同じで樹齢の長い木をご神木として敬うのだが、タイでは白い象が王族を象徴する幸運の動物。ロイヤルリゾートの歴史と、ご神木を掛け合わせ、更にゲストに親しんでもらえるよう、かわいらしく造形し非常にうまく祀っている。
コロニアル建築を望むガーデンビューの客室がおすすめ
ホアヒンビーチの一等地に広がるホテルだけにシービューの客室もあるのだが、私はかわいらしいこのホテルのガーデンが大好き。暑い中、汗を浮かべつつも宿泊客に笑顔を振りまきながら、誇りを持って庭園を整えている庭師さんのお仕事を眺めながら、テラスでボーッとする時間が好きだったりする。
「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」は一番スタンダードな客室であっても、テラスは広め。
![建物と庭園に価値があるからあえてこの景色を選びたい](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719494855019.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
1923年開業時を偲ばせるクラシカルな客室
こちらは「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」のデラックスルーム。
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木を多用した1923年当時を彷彿とさせるコロニアル調のインテリアが、まるで屋敷のゲストになったような不思議な感覚にさせてくれる。
![リゾートの定番、シーリングファンも](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719744039864.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
100年前にタイムスリップしたみたいだ。
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細かいことだが、クローゼットのガラス扉のリネンを見てほしい。こういった細ディテールが、クラシカルな客室をつくり上げる。
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クローゼットの内の引き出しはブラウンの合皮でコーティングして高級感アップ。見えない所であるものの、ゲストが頻繁にさわる場所までこの配慮だ。心憎すぎる。
実はこちらのデスクも、天板は合皮で覆われていて、防水効果を持たせつつ、トータルコーディネイトされた高級感。
この日は仕事を大量に持ち込み、このデスクだとちょっと心もとないと思っていたものの、とんでもなかった。椅子の座り心地よく癒されるレトロ感を楽しみながら仕事がはかどるはかどる。
![ワーケーションでやって来た今回。こんなに素敵な客室なら外出しなくてもいい](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719745671468.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
仕事で疲れたらオットマン付きのソファでまったり。
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お分かりだろうか。この多用された木が醸し出す飴色の空間を。昔の映画のフィルムの中に入り込んでしまったような非現実的な滞在になるのだ。
バスルームがヨーロピアン。乙女心くすぐられまくり!
ホテルと言えば、バスルームが凄く重要になってくる。
いくら客室や外観がコロニアル調でも、バスルームが最新すぎたり、中途半端にプラスチックのバスタブだったりするホテルに遭遇したことはないかい?
さあ、ご覧あれ!
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「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」のこだわりは、バスルームやトイレ、洗面台にまでコロニアル調を貫き通している所。
真っ白なタイル、大理石、そしてメイクがゆっくりできるよう、椅子迄配した細やかさ。
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一番スタンダードな客室なので、バスタブとシャワーは一緒のタイプ。でも、大理石に包まれた陶器のバスタブでコロニアル様式の昔の高級ホテルを思わせてくれる。プラスチックはシャンプー・コンディショナーなどのボトルにしか使われていないこの徹底ぶり!もはや脱帽するしかない。
プールは2つ・ビーチ沿いとガーデンにあり
リゾートホテルと言えばやはりプール。「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」には正確にはヴィラ内を含めるとプールは4つ。ヴィラ内のプールはヴィラに宿泊しているゲストしか使えないのでノーカウントとしても、もう一つ、バスケットゴールのある比較的大きなプールがビーチ沿いにあるのだが、これまで何度泊まっても、そこを案内されたことがない上に、利用できたことがない。もしかしたらゲストが特別に多い時に開放するのかもしれない。
ビーチ沿いのプール「コロニアルプール」は広く、深い。やはり海が見えるということで、多くのゲスト、ファミリーがひっきりなしにやってくる。何せこの環境。海風に吹かれて泳いだり、うたた寝したり、最高のロケーションだ。
![広いのでゆっくり1周すると結構な運動になる](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719750107858.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ちなみに私はガーデンプールがお気に入り。こちらはクラブフロアの客室が集まる棟の前にあり、客層が非常に落ち着いている。クラブフロアに泊まった際は1階で、テラスからすぐガーデンプールに出ることができたため、持ち込んだキンキンに冷えたスパークリングワインを客室のテラスで飲みながら寛ぎ、暑くなったら泳ぐというダラダラした日々を送った。
はっきり言おう。「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」に泊まるならそういう過ごし方の方が、しっくりくる。
![客層がよく静かなガーデンプール](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719750428788.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
クラブフロアが最高!
私はその旅の予算や円安、円高加減で「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」に泊まる際の客室ランクを決めるのだが、もちろんスタンダードな客室も最高に素敵だし、何の不自由もない。
しかし何せこの雰囲気とこのコロニアル調の建物では、優雅に過ごしたくなるもの。クラブプレミアムデラックス以上の客室に泊まり、クラブラウンジ「The Club」でのんびりと読書をしながらお茶を飲んだり、カクテルタイムにグラスを傾けたりするを時間こそふさわしい。
![クラブフロアの客室](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719752058020.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「The Club」の雰囲気やサービスが素敵
アフタヌーンティーサービスから、ラップサンドやサーモンとクリームチーズのベーグルサンドのような軽いランチになるようなフードがビュッフェ台に出たりと、スイーツだけ、しかも決められたものが出てくるホテルも多い中、充実している方だと思う。外せないのはやはりカクテルタイム。
![結構夕食代わりになる](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719752320032.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
これはある日のメニューで、自分の好きな物を取ってきた感じ。小食の方は夕食代わりになってしまうはずだ。
「The Club」の朝食
ちなみに、クラブフロア以外のゲストはRailway Restaurantで朝食をいただくものの、私は朝からそんなに食べられない人間。通常のプランで「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」に泊まる際は、朝食なしのプランにして、立地の便利さから、すぐ近くにあるカフェや食堂、美味しい屋台でローカルに混ざって朝食を取ることが多い。しかもこのホテルのありがたいところは、格式の高いホテルでありながら、食事のつかないシンプルなプランを割と安定したお手頃価格で出してくれているところ。
クラブフロアの場合、アラカルトの朝食で、丁度いい腹具合ということもあり、朝食をホテルで食べたい気分の滞在は「だったら今回は贅沢してクラブフロアへ!」ということをしている。
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やっぱりコロニアル調のホテルのテラスでいただくアラカルトの朝食は最高!ある程度の大人になると、量よりも質。テーブルに恭しく運んできてくれる一品一品の料理の方がうれしかったりするのだ。
レストラン&バーはどんな感じ?
Railway RestaurantやCOAST Beach Club & Bistroはこれまで一度も使っていないので何のコメントもできないが「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」にはホアヒンの他のホテルのセレクトにない、レストランが入っている。そこを紹介したいと思う。
また「ロイヤルホアヒン」としての歴史を感じながら、レイルウェイホテルだった時代に思いを馳せたい人に、泊まっていなくても立ち寄ってほしいバーも紹介したい。
和食レストラン「Hagi」が頼れる上に意外とお得!
ホアヒンには大きなショッピングモールが2つあり、「Fuji」と日本でもお馴染みやよい軒の「Yayoi」という和食チェーンがある。ただチェーン店の場合、美味しいのかと問われたら、タイ人好みにローカライズされている料理があり、安心はできない。
タイに来たら、タイ料理を毎日食べるんだ!と息混んでみても、やはり我らの胃袋は日本製。「ああ、急に醤油が舐めたくなった」なんて経験ないだろうか?私はある。
実は「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」は、まだホアヒンにチェーン店の和食屋がない頃から「Hagi(萩)」という和食レストランが入っている。
![ホテルのダイニングなのでとてもおしゃれ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719754929251.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「ホテルの和食ダイニングなんてお高いんでしょう?」と身を引いてしまいがちなのだが、料金はほぼ、バンコク中心部の中の上くらいの和食屋と同じくらい。ホテルのダイニングとしてはかなりお得な料金設定だ。
油で炒めた物や、香辛料が受け付けなくなった日にお邪魔して、衝撃の美味しさださった料理がこちら。シンプルな「焼きキノコ」だ。
しょうゆベースの出汁をかけて鉄板で焼いていると思われるそれは、日本では水煮の缶詰でしかお会いできなフクロダケも入っており、しゃくしゃくした歯ごたえで楽しめる。しかも日本のシイタケより香りは少ないものの、小ぶりのシイタケの存在感と香ばしさが妙に良い。マヨネーズと青唐辛子が添えられていることに感動して、試したところ「いや、これヘルシーだし、アリな組み合わせ!」と、今も自宅で真似をしている。
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さらにこちら!鴨の炭火焼き。まぁなんてムチムチして弾力があって、ビールが進んじゃうのっ?しかもたっぷり250グラム。円安の日本で鴨料理を食べるよりもお得な料金だと思う。付け合わせの野菜もたっぷり。タイ旅行は野菜不足になりがちなので、ありがたい。
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エレファントバーでの一杯は忘れずに
スコールが珍しくないタイ・ホアヒン。夕食も、そして食後の一杯も、ホテル内で良いかな?なんて日があっても良いだろう。また、泊まったことはないけれど、歴史的建造物でもあるホテルの中でおしゃれに飲んでみたいという方は「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」にあるオーセンティックなバー「エレファントバー」を覚えておいてほしい。
![ミーハー感のない、クラシカルな雰囲気。バーはこうでなくっちゃ!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719759049912.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ピアノやサックス、ギターで奏でる渋いブルースなど、音楽を聴きながら、クラシックカクテルや創作カクテルが味わえるのだが、ここではぜひカクテルを!これでもかとフルーツをたっぷり使ったカクテルが楽しめる。
![トロピカルモヒートと、ダイキリ。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719759562547.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
友人の頼んだトロピカルモヒートを見て「アレにすれば良かった」と涙ぐんだことはナイショだ。ここのカクテルの値段もバンコクのルーフトップバーや、トンロー、エカマイあたりのお洒落バーよりは遥かにお得。
タイのロイヤルリゾートで大人の過ごし方を
私は大した人間ではないが、「センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン」を愛しすぎているので、ここに泊まるときだけは少し格好をつけて泊まりたいと思ってしまう。だって、タイのリゾートホテル発祥の地なのだから。
このホテルは宿泊料金がどんどん上がっていくラグジュアリーホテルが登場する中で、タイの五つ星ホテルの中では比較的お手頃なプランを用意してくれているし、飲食代もホテル価格としては良心的。
ホテルを擬人化しがちな私は、例えるならこのホテルは「やんごとなき身分の方なのに、決して威張らず、みんなに優しい、ダンディなおじ様」だと思っている。ああ、そうだよ。このホテルに恋をしているかなりの変態だ。
だからお願いだ。あなたも「ちょっと背伸びをしたい」という旅の時、どうかお洒落してかっこよく過ごしてほしい。それくらい、タイで唯一無二のヒストリックホテルなのだから。
![オープン当時からある棟](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoshidasaori/article/01819227/image-1719760299779.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン
Centara Grand Beach Resort & Villas Hua Hin
公式サイト:Centara Grand Beach Resort & Villas Hua Hin