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台東区JR御徒町駅で買える小さな贅沢♪ トリュフベーカリー、一番人気のあのパン!

いいちこ地域ニュースサイト号外NETライター(東京都台東区)

2023年3月にJR御徒町駅にオープンした大人気のパン屋さん、トリュフベーカリー。中でも看板商品の白トリュフの塩パンは、有名人からも美味しいと評判になっています。

近くに寄る際にはお店をチェックしていたのですが、連日の売り切れで購入することも、その姿を見ることすらできませんでした。

先日、たまたま御徒町駅に行く機会があり、その時間がちょうど焼き上がりの14時だったのでお店を覗いてみると、なんとあの白トリュフの塩パンがあるではないですか!! すでにパンを買う人の行列ができていましたが、もちろん喜び勇んで列に加わりました。

時間通りに焼きあがっているんだなと感激しました。そして念願の白トリュフの塩パンとせっかくなので黒トリュフのタマゴサンドを購入しました。

家に帰って早速食べてみることに。上に白く乗って見えるのが白トリュフです。一口食べてみて、トリュフ独特の香りをはっきりと感じました。(ライターいいちこはマッチを擦って火を吹き消した時の白い煙の香りに似ていると思うのですが…。)心がリッチな気分になる味です。

トリュフベーカリーのパンは、カナダ産の一等粉を使用し、100%フレッシュバターのみで作っているそう。この白トリュフの塩パンの内部は、自家製オリジナルトリュフバターが巻き込まれています。パンを割ってみると中の生地がさらにしっとりとコクのあるバターの層になっていました。この塩パンは、何もつけずにシンプルにそのまま食べるのが一番おいしい食べ方だと思いました。ワインにも合いそうなしっかりとした塩味がついています。

タマゴサンドのパンは、ほんのり甘味を感じる黒パンです。タマゴペーストがたっぷりと挟まれていて、ふんだんに黒トリュフが入っているのが見えます。

黒トリュフの方が、白トリュフより香りがわかりやすいと思います。そしてトリュフと玉子ってとても相性が良いと思いました! この黒トリュフのタマゴサンドは、かなりトリュフを食べている満足感があります! お腹にも心にも満足感を与えてくれるパンです。トリュフの美味しさをしっかりと堪能してみたい方はぜひ、一度トリュフベーカリーのパンを食べてみてはいかがでしょうか。

・TRUFFLE mini 御徒町店・

〒110-0005 東京都台東区上野5丁目27−8

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都台東区)

地域ニュースサイト号外NETのサイトで台東区を担当しています。子供の頃、上野の国立科学博物館前にあるシロナガスクジラ像を見て、あまりの大きさに衝撃を受け鼻血を吹きました。台東区の面積は23区内で一番小さいけれど、中身はギュッと詰まった魅力的な街です!これからも台東区のキラキラを読者の皆様にお伝えしていきたいと思っています。台東区の耳寄りな情報なども下記サイトから教えていただけると嬉しいです♪

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