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【心地良い人間関係のために忘れたくない5つのこと】大切なこと、思い出して…

はるママ読書家
画像はイメージです。出典:いらすとや、Canva

こんにちは、読書家・はるママです。

今回は、「心地良い人間関係のために忘れたくない5つのこと」をお話しします。忙しい日々が続くと、つい忘れてしまう大切なこと。ちょっと思い出して意識することで、あなたにとっての心地良い暮らしが戻ってくるかもしれません。ぜひ最後までチェックしてくださいね。

1.優しくすると優しくなれる

人は、優しいから優しくできるのではなく、優しい行為をすると優しくなれるのです。優しくしたいと思える人がいるって、ステキなことですね。

2.お互いの心を満たす

「相手を喜ばせるためなら、自分が我慢すればいい」と考えるようになると、結果お互いが傷つくことに…。健全な関係性とは、自分の心を満たして、相手の心も満たせる関係性だということを、忘れないようにしたいですね。

3.何をするかより誰といるか

ありきたりなことでも、素晴らしい時間に変えてくれる人は、何よりの宝物。私も自分の大切な人にとって、宝物でありたいと思っています。一緒に笑って、一緒に泣いて、かけがえのない時間を重ねていきましょう。

4.疲れたときは自分をねぎらう

つい相手のことを優先してしまって、気がついたら自分が疲れ切っていることもありますよね。あなたが元気じゃないと心配で困っちゃうのは、あなたの大切な相手です。疲れたら休んで、頑張った自分をねぎらいましょう。

5.この人といる自分が好き

自分の気分や性格は、周りの環境からの影響を受けて、案外コロコロと変わるものです。「この人といると心地いい。この人といる自分が好き」。そう思える人と一緒にいるのが一番です。大切にしましょうね。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの心地良い人間関係のために、少しでも役立ったら幸いです。

私はこのことを、精神科医 Tomyさんの著書「精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には、今回ご紹介した他にも、良い人間関係のためのヒントが満載です。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。

【参考文献】 
「精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉」
精神科医 Tomy・著  ダイヤモンド社
この本に出会えたこと、感謝しています

読書家

8歳娘と6歳息子の子育ての傍ら、趣味で年間100冊以上の本を読んでいます。今まで、読書によって救われたことが何度もありました。小さな気づきが、人生を大きく変えることってありますよね。私の「読書からの学び」を綴った記事が、あなたのお役に立つのなら、幸いです。この出会いに感謝しています。

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