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【富田林市】12月20日で廃止になる今話題の金剛バスに乗って富田林駅から終点まで行ってみました。

奥河内から情報発信奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

金剛バスが12月20日でバス事業を廃止するという衝撃的なニュースが流れましたね。代替バスの話なども進んでいるようですが、いずれにしてもあと3ヵ月で、今の状態での金剛バスに乗ることができなくなります。

ということで、今のうちにと金剛バスに乗って終点を目指そうと、近鉄富田林駅に到着しました。

富田林駅からの行き先は時間を見て、いちばん近い時間に出発するものにしました。

今までは特に気にもならないバスの止まっている風景も、もう少しで終わりかと思えば違った雰囲気で見られるので不思議です。

さて富田林駅前にやってきたバスは東水分行きです。

バスに乗り込みました。

バスが動き出しました。やっぱり今までとはどことなく気分が違うのが不思議です。

金剛大橋です。これで石川を渡ります。

次に佐備川にかかる新旭橋を渡ります。

大伴にあるかがりホールの前を通過します。

窓の外に田園風景が見えるようになってきました。

千早川で上東条橋を渡っていきます。南側が河南町になっていますが、富田林の別井地域を通るため、まだ富田林市内です。

富田林市から河南町に入ったようです。遠くに見えるのは河南町役場。

遠くにだんじりの提灯が見えて来ました。

バスは河南町を南に進んでいきます。

中村バス停です。金剛バスの停留所の隣にあるのは、河南町のカナちゃんバスの停留所です。この辺りの接続なども今後どうなっていくのでしょうか?

大きなショッピングセンターのオークワが見えてきました。この道は国道309号線のバイパス道で、そのまま道の駅かなんがあり、さらに富田林市内のクロスモール富田林の前を通って近鉄川西駅の近くに向かう道ですね。

道が山の中に入ったと思えば、千早赤坂村に入ったようです。道は国道309号線バイパスから続く府道の27号線沿いです。

ゼロではありませんが、ここまで来ると乗客の姿が急に少なくなったようです。

山に囲まれた中を北水分、水分バス停と抜けていき、東水分バス停に向かっていきます。

あとで地図で見ると建水分神社のすぐ近くをバスが通っていたようですが、道が一本違うために気づかないまま進んだようです。

見えている建物は小松製粉工業で、調べると大手製薬会社が認めるレベルの製粉加工技術を有している工場なのだそうです。

窓越しに見えている細い道は、中島橋という橋を越えて、高台にあるグロワールゴルフ倶楽部に向かっている道です。結果的に金剛バスが最後に設置した新路線がこの道を通ってゴルフ場に向かっています。

やがて千早赤阪メモリアルパークと書かれた看板が見えてきました。

メモリアルパークがあるところが終点の東水分バス停です。

ということでバスを降りました。

バスを降りて時刻表を確認します。今回はここまででしたが、路線によってはこの先水分峠まで行く便(土日祝のみ)もあるようです。

ということで、そのまま出ていくバスに慌てて乗り込み、富田林駅に戻りました。またしても暇人のようなことをしてしまいましたが、このような機会でないと利用しない路線。帰りの車窓からPLの塔が見えました。

ちなみに行きも帰りもですが、平日昼間でも多くの人が乗っていましたので、そこは少し気になりました。さて普段車にしか乗らない人もまもなく無くなるバスなので、思い出に乗って見てはいかがでしょう。

金剛バス近鉄富田林駅前バスターミナル
住所:大阪府富田林市本町18
アクセス:近鉄富田林駅前から徒歩1分

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奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

河内長野市の別名「奥河内」は、周囲を山に囲まれ3種類の日本遺産に登録されるほど、歴史文化的スポットがたくさんある地域です。それに加えて、都心である大阪市中心部に乗り換えなしで行ける複数の大手私鉄(南海・近鉄)と直結していることから、新興住宅団地が多数造成されており、地元にはおしゃれな名店や評判の良い店なども数多くあります。そして隣接する富田林市もまた、歴史文化が色濃く残る地域。また南河内地区の中核都市として、行政系施設が集まっています。これを機会に、奥河内(一部南河内含む)地域に住んでいる人たちのお役に立つ情報を提供していければと考えています。どうぞよろしくお願いします。

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