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【杉並区】西荻窪で恒例の「あさ市」が開催される。朝市仲間の被災した輪島市への義援金も受け付け!

酔街草エディター・ライター(東京都杉並区)

JR西荻窪駅の南口からバス通りに出て2分ほど歩くと「神明通り」に入る。

この「神明通り」を会場に、昭和50年(1975年)から続けられてきたイベントが『神明通り・あさ市』だ。

すでに半世紀近くの歴史があり、コロナ禍以前に休止があったのは、台風が東京を直撃した時の1度だけだったそう。

昨年10月15日(日)に復活となった『神明通り・あさ市』の開催が1月21日に決定し、2月からは毎月第3日曜日に開催となる予定だ。今回は新春に相応しく、大黒天や獅子舞の演舞も登場する。

地元に愛され続けている商店街の温かいおもてなしに触れて欲しいのと同時に、同じ「朝市」繋がりということで、能登半島地震で甚大な被害のあった石川県輪島市への義援金も受け付けるそうなので、ぜひ足を運んでいただきたい。

神明通り・あさ市

開催場所:神明通り商店街

開催日時:1月21日(日)  9:00〜11:00(雨天決行)

住所:東京都杉並区西荻南2−24−15

主催・運営:西荻東銀座会

アクセス:JR中央・総武線 西荻窪駅南口から徒歩2分

公式X:西荻東銀座会

輪島市への義援金も受け付けます!

フリーマーケットも同時開催!

他の出店する店舗でも、それぞれ趣向を凝らした品々や食べ物、飲み物を用意しているので楽しみだ!

エディター・ライター(東京都杉並区)

中央線沿線の街並みとお酒をこよなく愛する、元・雑誌編集者です。長年に渡って杉並区の荻窪に在住。居酒屋、グルメに関する話題・スポットをはじめ、季節のイベントなどを中心に、皆さんの役に立つ情報を発信して行きます。

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