【杉並区】西荻窪の人気立ち呑み居酒屋「小鳥遊」の2号店が、阿佐谷に6月6日(木)グランドオープン!
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JR西荻窪駅南口の立ち呑み居酒屋『小鳥遊(たかなし)』の2号店となる『日日夜夜(にちにちやや)』が、2024年6月6日(木)にグランドオープンを迎える。
店はJR阿佐ヶ谷駅の北口から高架沿いを荻窪方向に細長く延びる「阿佐谷スターロード」の突き当たりに位置しており、居酒屋やバーなどが数多く集まる阿佐ヶ谷を象徴する呑み屋街の一画にある。
以前は『ドン・ツッキ』という洒落の利いた(確かに通りのどん突きにある!)名前のカジュアルなイタリアン・レストランだった場所で、鰻の寝所のような細長い店内にはカウンターが左右に配置され、立ち呑みにはお誂え向きの空間となっている。
![木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気の店内。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoimachigusa/article/01792632/image-1717572640634.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
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2階には二人掛けのテーブル席が3つほど有り、しっとりと呑むにはこちらが良さそうだ。窓越しにスターロードが臨める一番奥の特等席がお勧め。
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フードやドリンク類の値段は『小鳥遊』と同じく、どれもがリーズナブルな設定だ。
![本日のおまかせ6点盛(1000円)。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoimachigusa/article/01792632/image-1717573040989.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![チーズのせ鶏詰めごはん(2人分850円)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/yoimachigusa/article/01792632/image-1717573271711.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カウンター上の大皿料理が売りの『小鳥遊』とは異なり、『日日夜夜』ではプレートに盛られたオードブルが独り呑みサイズで提供される。西荻窪は”和”、阿佐ヶ谷は”洋”といった使い分けも楽しそうだ。
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『小鳥遊』での実績を買われて『日日夜夜』の店長に抜擢された藤井勇太(ふじい・ゆうた)さん。しばらくは、オーナーの園田芽久(そのだ・めぐ)さんが西荻窪と阿佐谷の両店を行き来するそうだ。
「2号店の候補は、同じ沿線で西荻窪からそう遠くない場所を条件に探しました。行ったり来たりする労力も考慮しないといけなかったし・・・。結果的にいい場所に物件が見つかって本当に良かったです」と、園田さんも嬉しそうに語った。
さてさて今宵も大満足〜お目出とうございます!
『日日夜夜』
住所:東京都杉並区 阿佐谷北2-3-7
アクセス: JR中央・総武線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩3分
営業時間: 16時〜24時(終電頃迄)
公式Instagram