【実際に目撃】迷惑キャンパーによる大炎上につながる行為が危険すぎた。
※サムネイル画像と記事内容は無関係です。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。かれこれ4年になるキャンプ歴ですが、最近はあからさまなゴミのポイ捨てや、深夜遅くまで騒ぐ迷惑キャンパーに遭遇しなくなったと感じていました。しかし先日ソロキャンプに行ったときに、久しぶりに迷惑キャンパーの危険な行為に遭遇しました。
それがこちら
大きな切り株?を燃やそうとしてそのまま放置して去った跡でした。恐らく燃やしてから時間が経っているものと思われ、触ってみると冷たく湿っているようでしたので火は完全に遭消えているようです。
どのような方がやった行為かわかりませんが、近くに伐採された木がまとめて置かれている場所があったので、恐らくそこから持ち出されたものです。このキャンプ場では落ちている枝など燃やすこと自体は問題ない場所ですが、これだけ大きな切り株をキレイに燃やし尽くすためには相当な時間とコツがいります。燃やし切る途中でやめて水をかけて日を消して放置したのではないでしょうか。
このキャンプ場は管理人の方が昼間に周回されており、落ちているゴミなどを回収してくださっているのを目にした事があります。
しかし、常にすみずみまで見回りが行き届くには広いキャンプ場です。管理人の方が気がつく前に燃えくすぶっていた薪が枯れ葉などに引火して燃え広がり文字通りキャンプ場が炎上してしまう可能性だってあります。
こういった自体を防ぐために、基本は完全に薪は燃やし切るように心がけて、過剰に薪をくべすぎないこと。また、薪が燃え残る場合もあると思いますが火消し壷等を使って完全に消化してキャンプ場のルールに従って処分することです。
こういった行為やゴミの放置などが頻発し、無料のキャンプ場が閉場されるケースもあると聞きます。キャンプを楽しめる場所を守るためにもルールを守った上でキャンプを楽しみたいですね。