【橋本市(高野山エリア)】野草はゴマドレッシングで何でも美味しく食べられる
私事ではありますが、普段から野草や山菜を採集して、よく食べています。
3月の野草を求めて、橋本市の「南馬場緑地公園」に来ました。
まだ全体的にどの植物もそれほど大きくはなく、サイズを気にすることなく摘めます。
ヨモギ。新芽を摘みます。
ギシギシ。新芽と葉を摘みます。
カラスノエンドウ。地上部全体を摘みます。
ミチタネツケバナ。地上部を摘みます。
ヒメオドリコソウ。地上部を摘みます
ハコベ。地上部を摘みます。
カラシナ。新芽や葉の柔らかいところを摘みます。
タンポポ。地上部を摘みます。
ノビル。地上部を摘みます。
写真を撮り忘れましたが、ホトケノザとスイバも収穫。
11種類採集しました。
自宅に帰って水洗いして汚れを落としてから、まとめて熱湯に入れてさっと湯がきます。
水気を切ってゴマドレッシングをかけたら出来上がり!
本来野草それぞれで香りや酸味や食感やアクの強さが異なり、それらを活かした料理をした方が良いとは思いますが、面倒くさい時にはゴマドレッシングをかければ美味しくなります。初心者の方はぜひ諦めずにチャレンジしてみてください。
3月の自然の味を楽しめます。
※今回の現場では、ヒメリュウキンカ、スイセンといった毒草も生えていたので、採集される方は充分気を付けて頂き、それ以外も分からない野草は絶対に食べないで下さい。チャレンジしていくうちに少しずつ分かる野草の種類が増えてきます。初めはポケットガイドやスマホアプリを参考にしながら楽しみましょう。
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「南馬場緑地公園」
河川敷の駐車場に車を止めて歩きました。
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