【キャンプの疲労が完全に回復するまで2~3日】おじさんキャンパーが疲れる理由
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMP(息子)です。
MAE CAMPは64歳の父と37歳息子の二人でソロキャンパーとして活動しております。親子で年の差はありますが、もうお互い良い歳ですね。笑
当然10代~20代の体力的にもっとも充実しているときもよりも体力はかなり落ちています。そのためキャンプに行くと2~3日は体力が回復しません。
次の日が仕事だった場合は大きく仕事に影響があります。(おい。笑)腰が痛かったり、疲れで眠かったりでなかなか集中できません。今日はなぜそんなにキャンプで疲れるのかということについて理由と対策を考えてみました。
準備
キャンプの準備はかなりの時間と体力を消耗します。当日荷物の準備から車への積み込みをしているとそれだけで1日で使える体力を消費してしまいますので、準備は積み込みまで前日までにすませておくといいでしょう。そうすれば当時は貴重品と食材をのせればすぐに出発できます。
買い出しも時間と体力を使ってしまいがちなポイントですね。キャンプ料理をノープランでスーパーにいくと料理を決めて食材を買うためにスーパーをぐるぐる回ることになります。ちょっとしたウォーキングくらいスーパーを歩きまわることになるので疲れてしまいます。(買い出しは楽しい時間でもありますが。)
あらかじめ作る料理を決めておき食材をリスト化しておけば早く買い物ができますね。
キャンプ道具選び
キャンプ歴4年で感じていることですが、だんだん使わなくなるキャンプ道具の特徴として重いキャンプ道具というのが一つ挙げられます。
重いというのは運搬・設営・撤収・片付けすべてにのしかかってくるのでやはり体力を消耗します。体力温存を重視しで考えるとやはり軽い道具を選択するべきです。
とは言いつつも、重くてもカッコいいテーブルや焚き火台って魅力的ですよね。笑(おい)
過酷な環境
先日、親子で真夏のキャンプに行ったのですが、親子そろって「今回のキャンプはかなり疲れたね。」という話をしていました。その理由を二人で話し合ったのですがやはり「気温」ですね。そのキャンプ場は標高が高いキャンプ場だったので平地にくらべて気温は低かったです。とはいえ、平地では35度に迫る気温でしたし、涼しいとはいえやはり暑いです。汗と一緒に体力も体から流れていきます。暑い・寒いなどの過酷な環境でのキャンプはやはり体力を消耗しますね。
暑くもない寒くもない気温というのが体力的には一番いい環境でしょうか。これから秋にかけてはその時期ですね。
ただ、暑いときのキンキン冷たい飲み物。寒いときに食べる鍋など、腰が抜けそうなほど美味しんですよね。笑
いかだったでしょうか。体力にも限りはあるのであまり無理をせずにキャンプを楽しみたいですね。皆さんも安全第一で楽しいキャンプライフを