6月末で閉店、広島の温浴施設が光熱費・物価高騰を理由に(広島市安佐南区)
広島の温浴施設「満天の湯 温泉家」が、6月末で閉店すると発表しました。
広島市安佐南区伴東にある施設で、ヌマジ交通ミュージアムからすぐで、アストラムライン長楽寺駅からは徒歩10分ほどの場所にあります。
大浴場・露天風呂・サウナ・レストランなどを持ち、ラドンを含む天然美肌温泉の温浴施設ですが、LGP(プロパンガス費)など様々な価格が高騰したとこから、閉店することを決めたと案内されています。
公式サイトで告知されていた内容は、以下の通り。(※現在 公式サイトは閉鎖されています)
営業は2023年6月30日までで、以降は「満天の湯 可部店」に統合するとのこと。
統合先の満天の湯 可部店(広島市安佐北区可部7丁目4-13)は、マルナカ可部店に併設されており、共用の広い駐車場もあり。
施設には岩風呂・総ヒノキの露天風呂・打たせ湯・ジャグジー・サウナや足湯などの温浴施設のほかに、リラクゼーションルーム(ボディおよび足裏療法)とお食事処もあり。
閉店を発表した「満天の湯 温泉家」は、6月末まで時間を短縮して営業中。9時~15時までとなっていますのでご注意ください。
満天の湯 温泉家
住所:広島市安佐南区伴東1-1-13
時間:9時~15時まで
電話:082-848-4126
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