【高崎市】広報高崎の催し案内に毎月掲載される「ウフ・フ マルシェ」に行ってみた!
毎月2回 各家庭に配布される 広報高崎に「催し」の紹介欄がありますね。
その催し欄で継続的に見かける「ウフ・フ マルシェ」。
私は どんな感じなのかな~?と気になりつつ 足を運んだことがありませんでした。
5月16日に開催された「ウフ・フ マルシェ」に行ってきましたので、マルシェの雰囲気をご紹介します!
「ウフ・フ マルシェ」
高崎市総合福祉センター / エントランスホールで開催
「ウフ・フ マルシェ」の会場は、総合福祉センター(GoogleMap)のエントランスホールです。
「ウフ・フ マルシェ」開催日には入口に のぼり旗と案内の看板が出ていました。
活気を感じますね♪
「ウフ・フ マルシェ」とは?
「ウフ・フ マルシェ」のウフとフの間に「・」が入るのは、なぜでしょう?
総合福祉センターの担当の方にお尋ねしたところ、楽しい気持ちを「ウフフ♪ 」と表現しているほかに、「たまご」の意味も込められているとのこと。
フランス語でたまごを意味する単語 œuf が「ウフ」と発音するそうです。
総合福祉センター内にあるホールの名称は「たまごホール」、エントランスにはたまごのオブジェと「ひよこカフェ」があります。
「ウフ・フ マルシェ」のネーミングには、総合福祉センターのビジョンが込められているのですね。
広報の案内にも記載されておりますが、「ウフ・フ マルシェ」では 県内の障害福祉サービス事業所が作った季節の野菜・パン・花苗などが販売されます!
「ウフ・フ マルシェ」のようす
5月2回目の「ウフ・フ マルシェ」開催日は、急に気温が上がり夏のようなお天気でした。
広々としたエントランスホールに 5店舗がゆったりとお店を開いていましたよ。
左側からぐるっと、それぞれのお店を覗いてみましょう!
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こちらのお店は「革製品とシフォンケーキ」を販売しています。
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その隣りのお店では、餡子も味噌も手作りの「天然酵母パンと焼菓子」を販売しています。
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正面奥左のお店は「梅の加工品」を販売していました!
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正面奥右は「パン / 生しいたけ・乾燥しいたけ・乾燥きくらげ」のお店です。
高崎産乾燥きくらげとドライえだまめが気になりました。
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こちらは「野菜」のお店です。安いですね!
朝採れ野菜はいつでも人気。私が訪れる前にだいぶ売れてしまったようです。
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「ウフ・フ マルシェ」5月16日のようすを 簡単にご紹介させていただきました。
どのお店も丁寧に作られた品を丁寧に販売していて、マルシェ全体が家庭的でほっこりとした雰囲気に包まれていました。
「ウフ・フ マルシェ」毎月2回 火曜 10:30~13:00 開催!
総合福祉センターで配布されている「ウフ・フ マルシェ 2023年度予定表」を見るとマルシェ全体での販売商品は、パン類と野菜が多いようです。
高崎市総合福祉センター 公式HP内「ウフ・フ マルシェ」ページでも、開催日と出店施設・主な販売品目を確認できます。
6月の開催日は、6日(火) 20日(火) です!
ご都合のつく方は ぜひ一度お出掛けしてみてくださいね♪