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【京都カフェ】京町屋にニューヨークのお洒落チョコ!和洋折衷カフェ「マリベル」でお茶してきた

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

ニューヨーク ソーホーでスタートした、南米・ホンジュラス出身のマリベル・リーバマンによるオシャレなチョコレートショップ「マリベル」。

今回、こちらの京都本店にお邪魔して、あちあちのチョコレートドリンクをいただいてきました!

「マリベル 京都本店」訪問

件のお店は、烏丸御池駅 5番出口を出てすぐ左折し、三条通をまっすぐ、同じくチョコレートショップの「ベルアメール京都別邸」を通り過ぎて右折すると右手にあります。

京町屋風の建物…ですが、あまりにもそこだけ鮮やかなスカイブルーのドアが目印!

ワクワクしながら扉を抜けると、またもブルーの壁が伸びています。

突き当りには、看板と行ってしまうにはあまりにオシャレな真四角のオブジェがあり、そこがショップの入口になっています。入る前から雰囲気バッチリ!

ショップにはセンス抜群のチョコスイーツがたくさん

カフェへの通路を右目に見ながら、まずはショップをチェック。

決して広くはないのだけど、うまく空間を使って、数えきれないほどの種類のチョコたちが並べられています。

もちろん一番の注目はボンボンショコラ。

マリベルらしいプリントがなんともオシャレ…。
京都店には、舞妓さんや大文字焼きなど、限定の絵柄もありました。

タブレット(板チョコ)のパッケージもご覧の可愛さ。
お土産にもピッタリです。

クッキーのアソートや缶も人気で、コレクションしている人もいるとか!

カフェスペースも心に残る素敵空間です

そして、いよいよお目当てのカフェに参ります。

ショップの右手に伸びる通路を通り奥へ進むと…

アンティーク家具が使われた和洋折衷なカフェスペースが出現。

センス良く造られた和風の中庭が唯一の借景で、とっても落ち着いた雰囲気です。

おひとり様を意識したであろうお席もあって、とにかく大人な空間になっていました。(逆に言うと、大人数でワイワイするようなシーンには向かないかな?)

この日は、コーヒーでいうとエスプレッソのようなノリだという「ヨーロピアン」をチョイス。チョコとお湯を半々で割ったドロドロと粘度の高いチョコドリンクです。

スタッフさんのアドバイスに従ってスパイス入りにしたら超美味しい…!

ボンボン付きセットもあったので、こちらも「すっぱいのが食べたいです」と相談して、マリベルさん本人もお気に入りだというパッションフルーツを選びました。

前回はブランチに軽食をいただいたのですが、今回も大満足。
いつ行っても、絶対に気持ち良い接客…。

京都に行ったらぜひ訪れてみてください。
おすすめです。

「マリベル京都本店」の詳細

住所:〒604-8112 京都市中京区柳馬場三条下ル 槌屋町83番地(グーグルマップで開く
電話:075-221-2202
営業時間:11時~19時
定休日:火曜日

リアルタイムな情報は、都度公式サイトからご確認下さい。
また、その他のおすすめ商品などについては以下サイトからもご覧いただけます!(いずれも外部サイトに移動します。)

マリベル カカオバーのページ
可愛いくて美味しい「マリベル」のチョコ。京都店訪問レポもあるよ|チョコレート大事典

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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