【ぜひ食べて欲しい】大阪で今一番の注目エリア、中崎町のカフェのレモンパフェ!
大阪・梅田に近い昭和の雰囲気が残る街「中崎町」は、近年再び脚光を浴びていてかわいいカフェや雑貨屋さんがたくさんあります。今回ご紹介する「生パスタ&ドルチェ マローネ」でいただいたのは「檸檬(レモン)パフェ」。
ビジュアルにインパクトがあり、SNS映え!しかし見た目だけではなく、ちゃんと作りこまれたパフェでおいしかったので、パフェが好きな方にはぜひ食べていただきたいと思います。
中崎町「生パスタ&ドルチェ マローネ」はこんなお店
「生パスタ&ドルチェ マローネ」は、大阪メトロ谷町線 中崎町駅4番出口から徒歩2分のところにあり、私は梅田から歩いて行きました。10分かからずです。
二重扉の中にはこんな世界が広がります。建物の中なのに、ヨーロッパの街角にいるような気分になりました。
奥には落ち着いたテーブル席もありますよ。
生パスタやパフェを楽しめる隠れ家カフェで、スイーツのテイクアウトもしています。
期間限定「檸檬(レモン)パフェ」を食べてみた感想
今回いただいたのは、2023年6月1日から7月31日までの期間限定の「檸檬(レモン)パフェ」です。グラスの上にミルフィーユがドーン!美しいビジュアル!
レモン風味のカスタードをはさんだ「レモンミルフィーユ」
食べ方は自由です。私はミルフィーユ部分をとってお皿に移しました。
アーモンドを感じるふかふかの「マカロン」、パリパリの「ドライレモン」、サクサクの「メレンゲクッキー」。タイム(ハーブ)があしらわれています。
これらはふわっとした「クリームシャンティー」でミルフィーユにくっついています。
そのミルフィーユは、ザクザク食感の(ここ重要)パイでレモンカスタードをはさんでいます。これだけでもう立派なケーキ!
グラスの中身は?
グラスの中には「ハニーレモン」、ハーブが香る「レモンシャーベット」、ぽってりと「クリームシャンティ」、サクサクの「ブラウンライスフレーク」。
たくさんレモンのアイテムを使っているのに、おだやかな酸味で食べやすい。ハーブの香りをまとわせているので、地中海を思わせるステキなレモンパフェでした。
ちょっと待った!最後に
ナンと一番下に「抹茶わらび餅」。そんなところがレトロな中崎町のイメージで、味と食感のアクセントを感じるとともにほっこりしました。
アイテムの構成を表したかわいいカードが添えてあり、確かめながらいただけて良かったです。
7月末まで、予約をしなくても食べられます。ただ人気のカフェなので、お席の予約はしたほうが安心です。
パフェとカフェ巡りが好きな方はぜひ行ってみてください。
詳細
檸檬(レモン)パフェ 1,380円(税込)
販売期間:2023年6月1日~2023年7月31日
生パスタ&ドルチェ マローネ
大阪府大阪市北区中崎町1-8-30 1F
06-7507-2754
公式ページ(食べログ)
取材協力:生パスタ&ドルチェ マローネ
関連記事
くろにゃんの孤高のグルメ旅(インスタグラム)
店内の雰囲気や動画も見てみてください。