【東京都北区】「今こそデジタル維新! 澁澤榮一翁NFTイラストコンテスト」は12/8まで。
北区ゆかりの偉人・渋沢栄一をモデルにしたNFTイラストのコンテストが始まっています。
「今こそデジタル維新! 澁澤榮一翁NFTイラストコンテスト」です。
主催は東京都港区に本社を置く、AOSデータ株式会社。
同社は、日本企業のDX推進の基盤となる安全なデータ交換を早期に実現させるため、社会課題となっている「脱PPAP」啓発キャンペーンおよび、デジタル維新のアイコンとして、「澁澤榮一翁」のNFTイラストを募集しています。
渋沢栄一の名前の字を旧字体にしているところに、同社のこだわりを感じます。
賞金はグランプリが30万円、銀賞が20万円、銅賞が10万円、参加賞が1千円相当のAmazonギフト券です。
イラストの応募期間は2022年11月8日から12月8日まで。
応募要項は、こちらのTwitterページをご覧ください。
プレスリリースによれば、グランプリ発表後、AOSデータ社はNFTイラスト2次利用権をクリエイターに公開する予定です。
澁澤榮一翁NFTイラストを活用した広告クリエイティブをクリエイターに自由に制作してもらい、広告の人気度に応じて収益を提供する、企業とクリエイターの新しい広告協業モデルの実証実験を行うとのこと。
素晴らしい作品がたくさん集まるといいですね。
ちなみに、JR王子駅前の飛鳥山公園内には、渋沢栄一の活動を広く紹介する博物館、渋沢資料館があります。
足を運んでみると、創作のためのヒントやインスピレーションを得られるかもしれませんよ。
【スポット情報】
◆渋沢史料館
東京都北区西ケ原2丁目16−1