【京都市下京区】中華の名店の味わいが自宅で手軽に楽しめる!『楽仙樓』のテイクアウト専門店
京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日11月2日は「阪神タイガース記念日」1985(昭和60)年11月2日に行われたプロ野球・日本シリーズで、阪神タイガースが西武ライオンズを破り日本一となった日です。さて、38年ぶりの日本一に輝くことはできるのでしょうか。さて今回は、中華料理の名店の味が手軽に自宅で味わえるテイクアウト専門店を紹介します。
京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩5分。錦小路通から東洞院通を上がったところにある『手包み工房 楽仙樓』。
こちらのお店は、あの中華の名店「楽仙樓」のテイクアウト専門店です。
お弁当の他に、餃子や春巻きなど冷凍の食品を販売されています。どれも簡単に調理できるものばかりですので、自宅で手軽に本格的な味が楽しめます。
お店の方オススメの「火鍋の素(辛湯)」2人前3,240円(税込)を購入。
※今回はご厚意で少しお値引きしていただきました。
こちらが中身。スープとつけダレ、水餃子に生麺がセットになっています。つけダレは「胡麻油」「オイスターソース」「ごまだれ」「五味ダレ」の4種類をブレンドした上、好みの薬味を加えていただきます。自宅でお鍋をする場合は寄せ鍋やキムチ鍋など、似たようなお鍋になりがちなのですが、こういった本格的なお鍋もたまには良いものです。
具材は何でも合いますので好きな野菜や、豆腐、お肉などをたっぷり入れていただきます。
プリプリの皮の中に餡がたっぷりと詰まった水餃子。ほのかにニンニクの風味を感じるとてもおいしい餃子です。普段お鍋に餃子を入れる発想がなかったのですが、お鍋に餃子は今後も入れてみようと思いました。少しピリッと辛いスープで煮込まれた具材を、胡麻の香りが濃厚なつけダレに絡めて食べると他では味わえないくらいの複雑な旨さが溢れます。
2人前で3,240円と少し贅沢なお鍋でしたが、食べた正直な感想としては、お値段以上の価値を感じました。これからどんどん寒くなり、お鍋のおいしい季節がやってきます。今年の冬は自宅で中華の名店の火鍋はいかがでしょうか。気になる方はチェックしてくださいね。
手包み工房 楽仙樓
〒604-8145
京都市中京区元竹田町640
電話番号:075-741-6106
営業時間:11:30~19:00
定休日 :火曜日
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