早春のガーデニングにおすすめ!花も葉も楽しめる最強植物をプロが紹介
もうすぐ3月。いよいよ春の到来ですね。
早春のガーデニングにおすすめなのが、シレネユニフローラです。
シレネユニフローラは、花もはも楽しめる最強の植物なんです。
この記事では、シレネユニフローラの魅力について解説します。
シレネユニフローラとは
シレネユニフローラですは、ナデシコ科シレネ属の耐寒性多年草です。
ヨーロッパの沿岸部や砂地で自生する植物なんですよ。
シレネユニフローラがおすすめの理由
シレネユニフローラは、花も葉も楽しめるのが魅力です。
2月に買うとまだ花は咲いていないことが多いのですが、春になると釣鐘状の花を咲かせます。花の形が独特で、すごく可愛いんですよ。
シレネユニフローラは、斑入り品種の「バリエガータ」が特におすすめです。
「バリエガータ」っていうのは日本語にすると「斑入り」という意味。
斑入りっていうのは、葉っぱに模様が入ることですね。
緑色にクリーム色の模様が入っていて、すごくおしゃれなんです。柔らかい印象が早春にぴったり。
花が咲いていない時期でも、カラーリーフプランツとして使えます。
寄せ植えに入れてもいいですし、シレネユニフローラ単体で鉢植えに植えても可愛いです。花が釣鐘状なので、枝垂れるように植えるのが似合います。
草丈が低いので、花壇に植える場合は手前に植えてくださいね。
魅力いっぱいの植物なので、園芸店やホームセンターで見かけたら、ぜひ育ててみてくださいね♪
シレネユニフローラの育て方は、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
シレネユニフローラの育て方>