Yahoo!ニュース

知らずに損してた!秋刀魚を食べる事で得られる身体に良い5つの理由と簡単で美味しい焼き方と下処理方法

今回は、秋刀魚を食べる事で得られる身体に良い理由と簡単レシピを以下に紹介します。

【オメガ3脂肪酸が豊富】

秋刀魚には豊富なオメガ-3脂肪酸が含まれており、心血管の健康をサポートし、炎症を抑えるのに役立ちます。

【たんぱく質の供給】

秋刀魚は高品質のたんぱく質源であり、筋肉の修復や成長に必要な栄養素を提供します。

【ビタミンDの源】

秋刀魚にはビタミンDが豊富に含まれており、骨の健康を維持し、免疫システムをサポートします。

【ビタミンB12の供給】

ビタミンB12は神経系の健康に重要であり、秋刀魚はこれを含んでいます。

【カルシウムとリンのバランス】

カルシウムとリンの適切なバランスは骨の健康に重要で、秋刀魚にはこれらのミネラルがバランスよく含まれています。

それでは、ココから
秋刀魚の塩焼きの作り方と下処理の方法を
紹介させて頂きます。

【材料】

秋刀魚 1匹
塩 小さじ1/3〜1/2(目安は秋刀魚の重量の1%)
酒 少々

※お好みで、大根おろしやスダチを用意

【作り方】

①秋刀魚の表面に残っている鱗を綺麗に取り除く

②表面を水洗いして綺麗にする!
キッチンペーパーで表面の水分を拭き取る。

③秋刀魚の盛り付け時に表になる面に切り込みを
3〜4か所入れておく。

④秋刀魚の表面(裏表)に塩を全体的に振りかける(身の厚い所は少し多目に)

⑤秋刀魚に塩をしたら、15〜30分馴染ませる。

※塩を当て、直ぐに焼くと身もふっくら焼き上がり表面に塩味を感じますが少し秋刀魚の生臭さを感じます!
(スダチや大根おろし、醤油などを掛ける事で
感じなくなる程度です)

15分〜30分馴染ませると、程よく塩味が身に浸透し、生臭さが取り除けて!ふっくら仕上がるよ

1時間以上おくと、完全に身に塩味がまわりに
水分も抜けて、噛みごたえのある!しっかりと
た感じの状態になり生臭さも感じにくくなる。

⑥秋刀魚に塩を当て、お好みの状態にしたら
表面に滲み出た水分をキッチンペーパーで取り除く(生臭さの原因になります)

⑦後は魚焼きグリルにセットして
強火で一気に焼き上げる。
(8分〜10分)

⑧秋刀魚が焼けたら、仕上げに酒を表面に振りかける!再びグリルの中に戻し余熱で30秒ほど
蒸らして完成!

(酒の香りも付き、生臭さが取り除けます)

はい!できあがり〜
秋刀魚の塩焼き!美味しいよね
身もふっくら仕上がり
ご飯!お酒にピッタリの秋の味覚

丁寧に下処理する事で
生臭くなく!美味しい秋刀魚の塩焼き
秋を感じる一品なので
是非一度お試し下さい
ありがとうございました。

詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

ぽちゃぽちゃチャッキーの最近の記事