駅チカ2分のよるカフェでゆったりおいしいコーヒ一いただいて… 一息ついて帰りましょ【さいたま市北区】
仕事終わりにまっすぐ家に帰らずに、ちょっと一息ついてから帰りたい。
そんな日がありますね。
そういう時に嬉しいのは、「ちょっと一息つけるカフェ」
カウンターでのんびりと美味しいものを頂いてから…。
そんな時にぴったりのお店。
よるカフェ『Uri Taru Ton』(ウリタルトン)です。
毎週水曜日17:00から開店しています。
Uri Taru Tonは、TOROto PLUSのシェアキッチンで、よるカフェを営業しています。
現在、TOROto PLUSのシェアキッチンで営業しているのは、
COhere’s COffee(記事を読む)と、 JOU JOU~cantine~(記事を読む)を含めて全部で3店舗。
よるカフェ『Uri Taru Ton』は、店主のはなさんと娘さんのかっすんがお店を切り盛りしています。
よるカフェUri Taru Tonのラインナップ
メニューはこちら。
カフェだけでもない、飲み屋だけでもない。それがよるカフェ『Uri Taru Ton』
どちらの要望にも答えてくれる、そんな安心感がとても嬉しい。
香り高いバターコーヒーと焼き菓子の相性は抜群
まず初めに頂いたのは、バターコーヒー 660円(税込)
かっすんが丁寧に淹れてくれたバターコーヒーは、淹れている最中からいい香り。
本日のコーヒー豆は、大宮の人気店ALL THAT COFFEEWORKS(Instagramはこちら)のものを使用。
はなさんが「これが好き!」というものをお店で提供しています。
コーヒーのお供にいただいたのは、焼き菓子。実はこちらの焼き菓子は、TOROto PLUSの菓子製造スペースで作られたもの。
miu pan(Instagramはこちら)が作る焼き菓子は、とても優しくてホッとできる味。ビスコッティもチョコレートブランデーケーキもコーヒーにとても合いますよ。
店内で販売していますので、コーヒーと一緒にどうぞ。
呑みたい人にぜひ味わってほしい!Uri Taru Tonのおすすめ
呑みたい人は、こちらをどうぞ。
搾りたてのレモンサワー550円(税込)と、
日替わりこばち330円(税込)
今回は、「筑前煮」。味がしみしみで美味しい…!
心にも沁みゆく味です。
そして、こちらも。
餃子 550円(税込)です。こちらは、からあげと週替わりで提供。
具沢山のジューシーな餃子とレモンサワーを交互にいただくと、自然と笑みが溢れてくること間違いなし。
人と人を「ゆるくつなぐ」よるカフェUri Taru Ton
カウンター席が主なお店では、美味しいものをいただきつつ、店主のはなさんとおしゃべりするのもホッとするひととき。
ひとりで、食べたい時はそっとしておいてくれるし、話したい時は一緒におしゃべりしてくれる。そんな絶妙な距離感がありがたいです。
おしゃべりに花を咲かせている時、かっすんは餃子の下ごしらえを黙々と続けています。
「かっすんの方が、私よりしっかり者なんです」(店主はなさん談)
「いつか飲食店をやってみたい」
そう思っていたはなさんが実現へと向かい始めたのは、娘さんのかっすんの、
「ママと一緒にカフェをやってみたい」
という言葉から。
そして、ご両親が故郷佐賀県で営む飲食店を、たたむことになり、ご両親の流れを受け継ぎたいという思いもあったから。
店内にははなさんの故郷、九州の名産品が並びます。
有明の海苔は、お店のメニューにも登場。
今まで食べたことのない、その香りに驚き、買って帰りたくなること間違いなし。
美味しいコーヒーやお菓子、お料理でホッと一息ついて。
さぁ、今日も元気にお家へ帰ろう。
明日の元気につながる、よるカフェ『Uri Taru Ton』は毎週水曜日のオープンです。