期間限定！カレーハウスCoCo壱番屋から「カシミールチキンカレー」が登場！刺激的な辛さと深いコク。香ばしいタンドリーチキンとじゃがいもが入ったスパイスカレーと話題沸騰中のメニューです！

カレーハウスCoCo壱番屋「カシミールチキンカレー」

大きなタペストリーに「カシミールチキンカレー」文字が！わくわくしながら、入店！ココイチといえば様々なカレーの種類、トッピングが豊富でいつも何を食べるか迷っちゃいますが、今回はカシミール一択！着席と同時に注文！

カシミールチキンカレー 1,090円（税込）

大きな丸いお皿には、ラグビーボール型に盛られたライス！ココイチは通常ご飯が普通でも300g以上あるんですが、カシミールチキンは標準が250g。これは、1,090円におさめるために少しライスを抑えている印象。それほど、金額も含めて考えている一皿と思い、ありがたくいただきます。

カシミールチキンカレーの3つのポイント

年間300食以上カレーを食べてきている僕が、ココイチのカシミールチキンカレーの3つのポイントをご紹介します。

ポイント① 具材にじゃがいもが入っている

これは、カレーマニアだったらつい微笑んでしまうかもしれません。カシミールカレーといえば、カレーが好きな人だったら思い浮かぶお店があるんです。

それは上野に本店を持つインドカレーレストランの老舗「デリー」です。

デリーの看板メニュー「カシミールカレー」はサラサラのソースの中にチキンと一緒に入っているのがじゃがいもなんです。他に具材を多くいれてしまうと、カシミールの刺激的な辛さと酸味がまろやかになってしまうからです。ココイチのカシミールもきっと参考にされているんじゃないでしょうか。

ポイント② タンドリーチキンに感じるココイチらしさ

先述した通り、カシミールカレーはシンプルであればあるほどいい。という点があるのですが、それだとストイックすぎるんです。カレー好きにはたまらないんですが、全国区であるCoCO壱番屋さんにそんなハードさはいりません。やはり万人受けするカシミールを作っていただきたい。そこに必要なのがこのタンドリーチキンなんだと思います。マリネされて柔らかくなったスパイシーなチキンは嫌いな人いないんじゃないでしょうか。このまま白米の上に盛っても成り立つ味わいでした。

ポイント③ サラサラで、ビターで酸味のあるソース

見てください、この濃い茶色のカレーソース。写真だと分かりづらいですが、粘度をまったく感じさせないほどにサラサラとしているんです。スプーンでソースをすくったら、ご飯とはわけて、そのまま飲むように食べてみてください。ピリピリと口の中を刺激する辛味と、喉を刺激するような酸味を感じるはず。そしてその余韻のまま白米を食べるのが一番美味しい食べ方だと思います。

10月以降順次終了してしまうカシミールチキンカレー

9月1日から発売開始されたカシミールチキンカレーですが、10月以降順次終了していってしまうそうです。これはまた期間中にもう一度は食べたい！それほどくせになる旨味と辛さを持ち合わせた一皿でした。

この記事を見て「食べてみたい！」って思った方はお近くのCoCo壱番屋を探してみてくださいね！店舗情報はこちらから！

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