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【名古屋市中区】『料理酒店きび』ランチ人気No.1!「自家製タルタルソースのレアチキン南蛮」@鶴舞

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅6番出口前にある『料理酒店きび』のランチに行ってきました。

真っ白なのれんと、「アイテ〼」の立て看板が目印です。
『料理酒店きび』はその名前の通り、店主自ら全国各地に趣き取り寄せた種類豊富な地酒と、炭火焼串・おばんざいのお店。

平日のランチタイムには、「レアささみ」を使ったお食事メニューが楽しめます。

『料理酒店きび』ランチメニュー一例 いずれも税込価格
○半熟親子丼     ※味噌汁・サラダ付き 900円
○チキン南蛮定食  ※味噌汁・サラダ・ごはん付き 900円
○ちきるな丼    ※味噌汁・サラダ付き 1080円
○鶏肉のトマト煮定食 ※味噌汁・サラダ付き 900円
○炙りささみ丼    ※味噌汁・サラダ付き 900円 など

今回は、ランチメニュー人気No.1の「チキン南蛮定食」をいただくことに。

メインのチキン南蛮のほか、お豆腐サラダ・おばんざい(この日はおから煮)・味噌汁が付いています。
ちなみに、お米は愛知県豊田市産の「あいちのかおり」、味噌は同じく豊田市の「蔵元桝塚味噌」を使っているのだそう。地産地消ですね。

中をレアに仕上げたチキン南蛮には、こだわりたまごの自家製タルタルソースがたっぷり
揚げ物+濃厚なソースの組み合わせながらも、飽きることなくさっぱりといただけるのは、やわらかな「レアささみ」だからでしょう。

もう一品に選んだのは「半熟親子丼」
たまごをまとったうっすら桜色の「レアささみ」の美しいこと!てっぺんにはぴかぴかの卵黄のトッピングも!

ちなみにこちらのたまごは、愛知県岡崎市・天然飼料を食べてのびのび育った鶏のたまご「テツマEMタマゴ」。臭みがなく、甘味・コクが抜群かつ繊細な味わいのたまごは、あっさりとした「レアささみ」との相性◎です。

どちらのメニューもしっかりとボリュームがあり、しかも900円と1000円でおつりが来るお手頃価格なのもうれしいですね。

公式サイトより
公式サイトより

自然光の入る開放感ある店内は、シンプル&温かみのある白木のインテリアで統一されており、居心地のよさも◎
ゆったりと座れるテーブル席にほか

公式サイトより
公式サイトより

4〜6名がけのボックス席もあります。

県内産のこだわり食材を使った、ボリューム満点の『料理酒店きび』のランチ
鶴舞駅周辺で、ランチスポットをお探しの方にぜひおすすめしたいお店です。

店名 料理酒店きび
住所 愛知県名古屋市中区千代田3-11-12 三浦ビル 1F
営業時間 ランチ( 月~金)11:30~14:00/ディナー17:00~23:00
定休日  不定休(下記SNSでご確認ください)
電話番号 052-212-7194
公式サイト:(外部リンク)(Instagram

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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