【守口市】土居の商店街の中央が長期にわたり大規模解体工事に入ります。トイレや複数店舗が解体されます。
京阪電車 土居駅や大阪メトロ太子橋今市駅からすぐの土居地区商店街で工事があります。商店街の中央にある複数の建物は守口市の所有で、2024年7月より解体工事に入るそうです。
7月末の状況です。
果物や野菜を販売されている大亀屋の向かいになります。
以前、いっぷく亭などがあった場所です。商店街に面した店舗としては5店舗で、裏にあるトイレや2階の広場なども解体されます。
洋服を販売されているコメットは、昨年ごろ向かい側に移転されています。
金下貸店舗解体工事のお知らせがありました。
工事期間は、令和6年(2024年)7月22日~12月末頃までの予定です。
それに伴い、トイレも使用不可となりました。
解体工事をされるのは広い範囲となりますので、お近くを通られる際はくれぐれもご注意ください。
ポポラーレ土居の商店街のところは昔、トイレや公園などがありました。老朽化で長期に渡り閉鎖されていました。
8月4日の状況↓
工事用の囲いが設置されました。
裏にあったトイレや建物の撤去が始まっていました。
商店街の中央になり、配慮しながらの工事のため5ヶ月間ほどかかる予定ですが、解体されてからどうなるのか、何が建設されるのか情報が入り次第お伝えしていきます。
【解体場所】
土居地区商店街中央 金下貸店舗解体工事
大阪府守口市金下町1丁目3−2