【守口市】大阪府の天然記念物 樹齢 約500年の「難宗寺のイチョウの木」11月末ごろに見頃を迎えます
守口市には大阪府の天然記念物として指定されている 難宗寺のイチョウと妙楽寺のつつじがあります。
これから11月下旬に見頃になる、樹齢 約500年という難宗寺のイチョウの木です。
(※大阪府天然記念物の資料では樹齢400年となっていますが、守口市HPでは樹齢 約500年となっていますので合わせています。)
2024年11月12日現在は、まだまだ青々としたイチョウで、落ち葉もほとんどない状態です。
この色合いも青空とのコラボで素敵です。
見頃を迎えると、黄色く彩られたイチョウの葉が風に吹かれイチョウの絨毯となります。
毎年、11月20日以降に見頃を迎えています。
下記は昨年2023年の11月29日頃の様子です。↓
高さ約25メートル、直径約1.5メートル、枝張約15メートルの大いちょうで、昭和50年(1975年)に大阪府の天然記念物に指定されました。
守口市を代表する名所のひとつとなっています。
猫ちゃんたちも穏やかな天気に猫のポーズでのんびりしていました。
広報もりぐち11月号の表紙は、昨年Instagramの「#もりスマイルフォト コンテスト2023」でグランプリに輝いた作品で難宗寺で見頃を迎えた頃に撮影されています。
樹齢 約500年のイチョウをバックにこちらに向かってくるお子さんのいい表情が素敵な写真ですね! また、11月の下旬ごろに難宗寺を覗いてみてはいかがでしょうか。
今年は暖かいのでどの時期に見頃となるのか不明ですが、行く時期によっても表情が変わりますのでいいですよ。
【イチョウの場所】
守口市竜田通1丁目5−2
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