今回は、倒れそうで倒れない缶の裏技をご紹介します。
初めて見た人には「えぇ～！」、「なんで～！？」と驚かれる事間違いなしです。そして何よりも、誰でも簡単に、この記事を読んだ今からできるようになります。缶が倒れない裏技を身につけて、子供達をビックリさせましょう♪

缶が倒れない裏技とは？

「な、なに〜！？」
このように缶を斜めにしても缶が倒れないのです。不思議ですよね。
倒れないし、このままゆっくりなら回転させることもできます。子供は100%驚きますよ。

やり方

1. 缶の飲料を用意します。今回はコカ･コーラですが、缶ビールや、缶酎ハイなど何でもOKです。おすすめは350ml前後の缶が良いです。

2. ある程度まで飲みます！缶の中身が、残り5分の1くらいになったら準備完了です

3. 缶のフチの斜めにカットされている部分で立たせてみましょう。

4. たったこれだけで「倒れそうで倒れない缶」できました！

簡単なので誰でも今からできます。
さぁ、缶ビール、缶飲料を見つけたらやってみよう♪

何故倒れないのか

でも何故倒れないのでしょうか？
それは缶の中身が少なくなり重心の位置がズレることで、缶が斜めになっても倒れないそうです。詳しく知りたい方は下記の関連情報をご確認ください。

<関連情報>
飲料水の入った缶が斜めに立つ安定解析（日本流体力学会）

宅飲みやバーベキューで試してみてください。ちょっとだけ場を盛り上げる事ができますよ♪