東京で創業12年行列のできる人気店!クリーミーな二郎系ラーメンをお取り寄せしてみた
ご麺ください!お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
ラーメンは好きだけど「外出は面倒」「行列に並びたくない」「おうちで手軽に食べたい」「遠くて行けない」「育児中で外食は無理」などの悩みを持ったことはありませんか?
そんな皆さまへお店で作った麺・スープそのままの味を自宅で楽しめる「お取り寄せラーメン」をご紹介しています。
今回はラーメン通販サイト『宅麺.com』より、国内だけではなく海外にも進出している人気二郎系のラーメン店『らーめん バリ男(BARIO)』の「らーめん(特製唐花付き)」をお取り寄せしたのでご紹介します。
■『らーめん バリ男』とは
東京都新橋に本店があり、創業12年行列の絶えない人気店。国内だけでなく海外にも店舗を展開されています。店主の岩崎氏は、「つじ田」創業者の辻田氏が運営するYoutube「つじ田BOXチャンネル」にも出演しています。本商品は、呼び戻しと呼ばれる久留米ラーメンの製法で作られおり、濃厚でクリーミーなスープが特徴です。
■開封・調理
中身は麺(300g)、具入りスープ(チャーシュー)、特製唐花のラインナップ。
付属の説明書に沿って、スープを湯煎し、麺をゆでれば約15分ほどで完成。今回、麺のゆで時間は7分、追加で茹でもやし、茹でキャベツ、刻みニンニクをトッピングしました。
こちらが完成品。久留米ラーメンを彷彿とさせる豚骨臭がいい具合に漂って食欲をそそります。唐花は、様子見で3分の1ぐらいにしておきました。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食!
■実食
スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】
九州豚骨らしい濃厚でクリーミーな旨味!とはいえ、後味は意外にあっさりで食べやすい。
二郎系といえばパンチ力が抜群なバッチバチの豚の旨味が定番ですが、九州豚骨の馴染み深いクリーミーな旨味が象徴的。そこにマイルドでシャープな醤油と背脂のこっていな甘味が融合し、二郎系らしいパンチがプラスされつつも、後味はスマートな出汁感が広がり意外にもあっさりでフィニッシュ。見た目に反して、食べやすい二郎系といえる仕上がり。
野菜
背脂の甘味と唐花の絡みがプラスされ、美味しいサラダに!
脂やスープが主張しすぎるタイプではないため、全体的に野菜の甘味が引き立つ味わい。そこに程よいピリ辛が合わさって、麺に挑む前のお口の準備運動には最適な刺激をもらえます。
チャーシュー
ホロホロな柔らかさで、醤油のキレがしっかりめに入っている味わい!
湯煎中に崩れてバラけてしまうほどにホロホロな柔らかさ。大きさも小ぶりなので食べやすさがあります。味付けはビシッと醤油のキレが感じられるほどしっかりめに入っていて、クリーミーなスープとのギャップも楽しめてうまい。
麺【細☆☆☆☆★太】
お待ちかね、大ボリュームな麺を丼底から引っ張り出していただきましょう!
ばっちり噛み応えのあるパワフルなワシワシ食感!
三河屋製麺の特注麺で独特のコシと食感という麺は、麺肌はなめらかですすりやすさが際立ちながらも、二郎系らしい凶暴さで噛み応え抜群なワシワシ食感。スープをまといながらも小麦の風味に圧倒的な存在感があり、噛みしめるたびにぶわっと広がります。
残りの唐花も追加でいきましょう!
ピリッと辛さが加わり、引き締まった味わいに昇華!
全体的に二郎系といえど凶暴さのないクリーミーでスマートな味わいなので、唐辛子のピリ辛なギャップがバチっと決まっていい感じの味変に。定番の二郎系だと、スープに負けてしまう想像はできるので、このラーメンならではの楽しみ方かなと感じました。
■まとめ
『らーめん バリ男(BARIO)』の「らーめん(特製唐花付き)」とのご対麺はどうでしたか?
その味わいは、九州豚骨らしい豚骨臭のあるクリーミーなスープに、まろやかでシャープな醤油の風味と背脂の甘味が融合した、パンチはありながら想像に反して後味はあっさりいける食べやすい二郎系な一杯でした。
二郎系と九州豚骨が好きな方はぜひ試していただきたいです!
それでは、ごち麺でした!
<関連記事>
【九州豚骨な二郎系】ラーメン通販 宅麺.com 「らーめん バリ男(BARIO) らーめん(特製唐花付き)」お取り寄せ実食レポ(外部リンク:にゃいパパHOME麺ブログ)
食べてみたいと思った方は「いいね」をいただけると嬉しいです。お取り寄せラーメン情報を日々発信していますので「フォロー」もぜひよろしくお願いします。