【英会話お役立ちフレーズ】”Really?”以外にもある!「ホントに?」と言いたいときのフレーズ
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
英語で会話をするなかで相手に「え、それホント?」みたいな返しをしたくなることありますよね?私はメチャクチャあります!
そんなとき、毎回 "Really?"ばかり言ってしまってませんか?
確かにそれでも問題はありません。でも同じ表現ばかりでなく別の言い方もぜひ、あなたの英会話のレパートリーに加えてみてください♪
① Are you serious?
serious (発音はシリアス)は真剣な、真面目な、深刻なといった意味がある英単語です。
Are you serious?は訳すとあなたは真剣ですか?ということで、「本当ですか?マジで?」と驚きや疑問を表現したい場合に使えるフレーズです。
例文:
A: I just won the lottery!
B: Are you serious?
(A: 宝くじに当たったんだ!
B: マジで?)
② Seriously?
こちらも同じくseriousという単語と関連したフレーズで、カジュアルに驚きや不信を表現するときに使われます。
ネットや友達同士でのやり取りでは略してSRSLY?と書かれていることがよくあります。
例文:
A: I saw a unicorn in the park.
B: Seriously?
(A: 公園でユニコーンを見たんだ。
B: マジで?)
③ You must be kidding.
kiddning(発音はキディング)は冗談やからかいをするという意味があります。
You must be kidding. は訳すとあなたは冗談を言っているはずだ。ということで、会話のなかで相手が信じられないようなことを言った時に「それ冗談でしょ?」という感じです。
例文:
A: I just ate a whole pizza by myself.
B: You must be kidding.
(A: 一人でピザを一枚食べちゃったよ。
B: 冗談でしょ?)
④ No way!
way(発音はウェイ)は道や手段などを意味する英単語ですが、No wayというと「ありえない!」「まさか」「ありえない」という意味になります。
相手の発言や言動に非常に驚いたり、嘘でしょ?と言いたくなるような場面で使えます。
例文:
A: I got a job offer from my dream company.
B: No way!
(A: 夢の会社から仕事のオファーが来たよ。
B: マジで?)
⑤ For real
real(発音はリアル)は日本語でも使われますが、実際の、真実のという意味。
相手が何かを本当に言っているかどうかを確認したり、驚きや疑念を表現するのに使われます。
SNSなどカジュアルな場面ではシンプルにFRと略されていることも多いです。
例文:
A: I just won a free trip to Hawaii.
B: For real?
(A: ハワイへの無料旅行を当てたんだ。
B: マジで?)
おわりに
今回は英語で「ホントに?」「マジで?」と言いたいときに使えるフレーズを紹介しました。
さらに質問!これを英語で言えますか?
★ 「つまらない」
これからも英会話で役立つフレーズや、ネットで使われる英語スラングなどをみなさんにシェアしていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします♪