こんにちは、十三在住のアラフィフライターです。

梅雨や初夏、天気がすっきりせず、体調を崩す人も多いのではないでしょうか。

私も最近、体が重だるく、盛り盛り野菜が食べたくなって、お気に入りのサラダバー「FIELDER’S CHOICE（フィルダース チョイス）」の新店に行ってきました。

3号店は西大橋駅から徒歩10秒

「フィルダース チョイス」は北浜に本店、グランフロント大阪南館1階に2店舗目「ゲート2」があり、2024年4月、新町に3店舗目の「ブルペン」がオープンしました。

「ブルペン」は大阪メトロ長堀鶴見緑地線・西大橋駅2号出口からは徒歩10秒！心斎橋界隈からも徒歩15分ほどで、なにわ筋沿いにあります。この青ストライプの外観が目印です。

テイクアウト専門店で、窓越しに注文＆受け取りができるので、自転車に乗っている人は、自転車を停める手間なく注文ができて便利。

もちろん店内で注文もできます。ブルーで統一されたさわやかで、どこか海外チックな空間です。

サラダボウル＆ポキの専門店

メニューのラインナップは、サラダボウルが8種（1080円～）、ポキが5種（1100円～）。こちらのサラダボウルはチョップドサラダといって、すべての具材を粗めに刻んで食べるスタイル。ポキは雑穀米の上に味付けした魚介と野菜がトッピングされた丼です。

「フィルダース チョイス」は系列各店で少しずつメニューラインナップが違い、ポキのラインナップが複数あるのは、ここ新町の「ブルペン」だけ！

サラダボウルはたくさんあるので選ぶポイントを聞いてみました。

サラダボウル、ポキともに上記のレギュラーメニューのほか、自分でベースやトッピングを選ぶカスタムボウルもあります。

取材なので特別に調理風景を間近で見せてもらいましたが、まな板に広がるこの野菜が1食分です。すごい量！

子どもでも食べやすいミニサラダ

サラダボウル初心者やキッズには、カスタムミニサラダ（500円）がおすすめ。

チョップドサラダはスプーンで食べられるので小さな子どもでも食べやすく、野菜の形もわかりにくくなっているので、野菜嫌いな子どもでも食べやすいと思います。

店主のお子さんも、こちらのサラダボウルだと、野菜をもりもり食べてくれるんだとか。コーン入りがお気に入りだそうですよ。

実食！パクチーのサラダとサーモンポキ

この日、私がオーダーしたのはサラダボウルの「リベラ（1318円）」とポキボウルの「サーモンPOKE（1200円）。

「リベラ」は水菜、ほうれん草、パクチー、チキン、エビ、オリーブ、オニオン、マッシュルームのチョップドサラダ。ドレッシングはピリ辛でエスニックな味わいのメキシカンシラチャー。これがパクチーやエビと相性抜群！パクチー好きなら「リベラ」一択！

チキンが入っているからボリュームがあり、オリーブやマッシュルームの風味はサラダの良きアクセントに。8種の食材を刻んで混ぜ合わせているので、ひとくちごとに味わいも食感も異なるので、大量のサラダを飽きることなくペロリと食べきれます。

もうひとつ、ポキの中からサーモンPOKEをチョイス。ソースはコチュジャン醤油、ワサビ、シラチャ―マヨネーズから選べました。私は定番のコチュジャン醤油にしました。

具材はサーモン、アボカド、オニオン、きゅうり、キャロット、枝豆、とびっこ、きざみ海苔、フライドオニオンです。

ピリ辛なコチュジャン醤油をまとったサーモン、サーモンと相性抜群のアボカド、これだけでもごはんが進みますが、さらに野菜がたっぷり。とぴっこやきざみ海苔により海鮮丼のような食べ心地でもあります。個人的には、プリッとした食感の枝豆がいい仕事をしているなと感じました。

サラダボウルをまだ食べたことがない、苦手意識がある人は、おいしい組み合わせに出会っていないからかも。

こちらのサラダボウルは具材の組み合わせが絶妙で、自家製のドレッシングもオニオン、ワサビ、アンチョビシーザー、バルサミコ、ハニーマスタード、ゆず醤油、メキシカンシラチャ―、季節限定ドレッシングとたくさんあるので、お気に入りがきっと見つかります。

サラダだけじゃ物足りないという人にはポキがおすすめ。食べ応えがあり男性にも好評だそう。うちの食いしん坊の旦那様も満足感があると言っておりました。

Uber Eatsでのデリバリーも可能。

夏バテの栄養補給に、あっさりしたサラダボウル＆ポキを食べてみてくださいね。