「ドキドキキッズきらきら園」は、山陽電車の須磨寺駅から徒歩1分、商店街の中にある少人数制アットホームな保育園。企業主導型保育園ですが、地域住民のお子様も入園可能です。生後2ヶ月の赤ちゃんから学童（〜小5）まで、子どもたちの成長を見守りながら、働くお父さん、お母さんをサポートされています。

同じく須磨寺駅前にある「ドキドキキッズわくわく園」は何と改札を出てすぐ目の前の駅ビル内にあります。どちらも月極保育と一時預かりに対応されていますが、一時預かりは月極に空きがある場合のみ受入されています。自治体を通さず直接申し込むことができるので、生活環境に変化に応じてすぐに預けられるのが心強いですね。見学も随時受付されています。

今回、「ドキドキキッズきらきら園｣を見学させていただきました。こちらでは、一人一人の個性を大切に、おうちにいるような和やかな雰囲気で子どもさんをお預かりされています。

開園時間は、午前7時から午後8時までと長い保育時間が設けられています。朝7時から順次登園した児童たちは、体温と健康チェックを済ませて自由遊びの時間になります。こちらは子どもたちが大好きな畳付きのプレイルームです。

＊「ドキドキキッズわくわく園」の開園時間は7:30〜18:30（19:00まで延長あり）。

10時からは楽しいお遊びの時間です。お天気が良い日はたっぷりとお外遊びを楽しみます。他には製作遊びやクッキング保育などを取り入れ、年齢に合わせた保育を行なわれています。

11：30からはお昼ごはんの時間です。お邪魔した時はちょうど給食前。先生が声を掛け合いながら、和やかに、でもキビキビと給食の準備をされていました。

当日の出席児童について、牛乳を飲んでも問題ないのかが一目で分かる表が貼られています。その隣にはアレルギー対応のルールが細かく定められています。

アレルギーがある場合などには、ご家族と連携しながら給食作りをされています。配膳前には複数の先生で入念にチェックされていました。

お話を伺った人見俊子園長先生も0歳児のお食事サポートをされていました。園内で手作りされた給食は子どもたちの大好物。とても美味しそうに、そして楽しそうに食べていました。

＊人見園長先生が2024年6月11日のラジオ関西「三上公也の朝は恋人」に出演されました。ぜひお聞き下さい！

12：30からはお昼寝、15：00からはおやつの時間、そして夕方になるともうお迎えの時間です。「ドキドキキッズきらきら園」では、経験豊かなベテランの先生たちが楽しそうに仕事をされている姿がとても印象的でした。

「ドキドキキッズきらきら園」、「ドキドキキッズわくわく園」の他に、神戸市届出認可外保育施設「ドキドキキッズ保育ルーム」、学童保育「ドキドキキッズ学童クラブ」も運営されています。お子様の年齢や対応時間等に応じて適切な施設をお選びいただけます。詳しくは「ドキドキキッズ」ホームページをご覧ください。

地域住民のお子様も入園可能な企業主導型保育園「ドキドキキッズきらきら園」と「ドキドキキッズわくわく園」。園児にとってもスタッフの皆さんにとっても居心地良く、安心してお子様を預けることのできる心強い存在です。預け先がなくてお困りの方はぜひご相談ください。

ドキドキキッズ きらきら園

兵庫県神戸市須磨区須磨寺町１丁目１０−１０