『ポケモンGO』に7月30日のバージョン0.31.0アップデート後から、ポケモンが捕まりにくくなるバグが発生しています。
このバグは海外版ポケモンGO公式Twitterが明らかにしたもので、モンスターボールからポケモンが脱走する確率が上がっているとのことです。
アップデート後から「ポケモンが捕まりにくくなった気がする」との声はチラホラ聞いていましたが、まさかバグとは。
XPボーナスとは?
日本のポケモンGO公式サイトには書かれていませんが、ポケモンにボールを当てたときにナイススロー、グレートスロー、エクセレントスローが出るとXPにボーナスが入り、さらにポケモンが捕まりやすくなります。
今回のバグでは、このボーナスが無視されているとのことです。
修正されるまでポケモントレーナーの皆さんはポッポに逃げられつつ待ちましょう。