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日常に潜む”人生あるある”7選

こんにちは、えらせんです。
今回は「何気ない日常の中に潜む面白い“人生あるある”」というテーマで話していきます。こういう小さな出来事って、なぜか妙に心に残りますよね。僕も日々、「あぁ、またこのパターンか…」となることも。共感できることが一つでもあったらシェアお願います。

1:バターを塗ったパンは落とすとバターの面が下になる

「うわ、やっちゃった…」と思った時には、床がバターまみれになってしまったことありませんか?「たまたまでしょ!」と思われるかもしれませんが、物理学でもバターを塗った面の重さや、手から離れる時の回転が影響して確率が高くなるとか。

2:急いでる時に限って信号が全部赤になる

「今日は時間がギリギリなんだ…」という時にかぎって、一歩進んでは赤信号、さらに進むとまた赤信号。そんな経験ないでしょうか?心理学的に説明すると、慌てていると1秒1秒が気になって、普段より赤信号を強く意識してしまうから記憶に残りやすいのだとか。

3:行列に並び替えると、今までいた列が急に早く進む

「こっちの方が早そう!」と思って隣に移った直後に、もともと並んでた列がスイスイ進む…ちょっとやるせない感覚ですよね。「隣の芝は青く見える」とも言いますし、もしかしたら、別の列が魅力的に見えるときは、自分の列の進みが本来よりも遅く感じているのかもしれませんね。

4:ドヤ顔で説明するときに限って、PCや機械が不調を起こす

「ここがこうなってるんですよ!ほら、すごいでしょう?」なんて言った瞬間に、画面が真っ暗に…。何とも気まずいですよね。気合いが入っているほど、トラブルの印象が強くなりがち。あなたの記憶にもあるのではないでしょうか?

5:洗車した直後に限って雨が降る

「ピカピカに仕上がった!よし、ドライブ行くぞ!」と思って外に出たとたんポツポツ…といった流れ、ショックですよね。人生は、落差が激しいシーンが記憶に残りやすい。そう考えると、人生の思い出になるって点ではプラスかもしれませんね。

6:「万が一」のために準備した道具や保険は、準備している間は使わない

「念のために持っておこう…」と買った防災グッズや、めったに使わない保険。備えは大事ですが、準備中は出番がないことがほとんど。
ですが、「備えがある」という安心感を得るために持っていると考えれば無駄ではありませんね。

7:なくした物は見つけた途端に、実はそこらじゅうに同じものが出てくる

「どこに行ったの!?」と大捜索をかけても見つからなかったのに、いざ買い直した途端、クローゼットの奥から出てきたり、人から「これ余ってるけど使う?」と渡されたり。人は焦っているときほど見過ごしがち。探すのを諦めた瞬間、自然と情報が入ってきて「こんなところにもあった…」と気づくものですよね。

まとめ

ちょっと共感できそうな「あるある」を紹介してみました。同じような経験したことがあるよ!って思ったら、ぜひいいねとシェアをお願いします。こういう瞬間が起きた時こそ笑いに変えて、ポジティブな流れにできたら人生は楽になるかもしれませんね。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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