【今年のトレンドはカルディにあり!】2024年の人気のバレンタインアイテム7選
食にまつわるあらゆる情報を発信しているスパ夫です!
今回はカルディで手に入る、バレンタインにも自分用にもおすすめしたい、絶品チョコレートの数々を7品に厳選してご紹介!
先に言ってしまうと、今年のカルディのラインナップ、かなり魅力的です!
最強の義理チョコや、新時代のクラフトチョコレートなどなど、見逃せないラインナップです。
売り切り御免な商品ばかりなので、気になった商品はお早めにGETしてくださいね!
【掲載動画】
①ガレー ナノバー ナッツ&プラリネアソート 10p ¥598税込
この「ガレー」、実はベルギー王室御用達のブランドで、個人的にカルディでGETできるの?って思っちゃった、嬉しいサプライズだった商品。
御用達の割には、ポップなパッケージが特徴的なんですが、今回のアイテムも爽やかな色合いでおしゃれ感出てます。
筒状の紙の容器の中には、個包装のミニチョコが5種類、合計10個入り。
プラリネは、ローストしたナッツに砂糖を加えてペースト状にしたもので、これが入ることで、かなり風味深いチョコレートになるんですが、今回の5種類中4種類がそのプラリネ入り。
赤がヘーゼルナッツとダークチョコレート、
深緑が上記にクランチが入ったもの、
茶色っぽいのが、ヘーゼルナッツとミルクチョコ、
ワインレッドが、アーモンドプラリネとミルクチョコで、
青が、ピスタチオ入りのミルクチョコです。
表面と中のチョコレートでかすかに食感の違いもあり、
結構本格的な味に仕上がっています。
私はダントツで、アーモンドプラリネが好きでした。
【原材料/栄養成分表示】
②アザリー オーツミルクチョコレート ソルテッドキャラメル 130g ¥698税込
個人的に今回一番推したい商品!!
アザリー(OTHERLY)は、イギリス・スコットランド発で、”個性を大切にし、オリジナリティーを尊重する”、がコンセプトの新進気鋭のブランド。
パッケージもHPもめちゃめちゃイケてます。
他との違いを尊重するために牛のミルクではなく、オーツミルクを使っていて、通常のミルクチョコの風味では出ない味を出しつつ、乳製品不使用で仕上げた、”プラントベースチョコレート”でもあるんです。
割ることは完全に無視したデザイン性に振り切ったタブレットチョコレート。
厚みもそこそこあるので割るの結構しんどいんですが、心なしか「H」の両脇が割れやすいです。
味は、確かにオーツの風味あります!
チョコレートでここまでオーツ感出ているの私初めてかもしれません。
それでいて過度に主張しすぎる感じもなく、めちゃめちゃバランスも取れていて美味!
カカオ分自体は43%なので、甘すぎない程よいビター感です。
キャラメル感は控えめですが、確かに感じるの塩の味が後味を引き締めてくれています。
これはもうパッケージが素敵すぎる!
内側にもイラストが入っていて、なんだかセンスを感じます。
プラントベース意識している人は絶対これ嬉しいはず!
プラントベースのチョコレート増えてきてはいますが、ここまでパッケージがおしゃれなものは貴重でしょう。
プレゼントも良いですが、これはぜひ自分用にも買ってみてほしいです!
他にも2種類フレーバーがあるので、無難にミルクあたりから手を伸ばしてみても良いと思います。
【原材料/栄養成分表示】
③カカオの森 クランチトリュフ ヘーゼルナッツクリーム 10p ¥537税込
「カカオの森」は、カルディオリジナルのチョコレートのブランドで、中でも特にこだわりの商品たちが多いんです。
今回のトリュフチョコレートは、ヘーゼルナッツクリーム入りのトリュフにココアクランチをまぶしてあるので、食感でも楽しめる万人受けしそうなチョコレートに仕上がっています。
クランチのザクザク感は思いのほか控えめな分、良い意味で上品さが出ていて、中のヘーゼルナッツクリーム、かなり風味良いです。
これ美味しい!
個包装ではないのでばら撒き用には不向きですが、¥500ちょっとの割には、高級感感じるパッケージで素敵ですよね。
これは迷ったら買っとこ枠のチョコレートです。
【原材料/栄養成分表示】
④マイボナ ストロベリー&ペッパーダークチョコ 100g ¥756税込
厳密には完全な新商品ではなく、数年前からあるんですが、この時期にしか出会えないので、どうぞお見知りおきを。
「チョコレートに胡椒?」
ってお思いかもしれませんが、意外や意外、結構相性が良くて、高級チョコレートブランド、”ジャン=ポール・エヴァン”などでも展開されていたりもします。
中は板チョコ状になっていて、ダークチョコレートベースに、ドライストロベリーと胡椒やパプリカなどのスパイスが、たっぷりふりかけられています。
50−60%くらいはありそうな、しっかり目のダークチョコにかすかにストロベリーのカリッとする食感を感じます。
ペッパーはチョコレート食べている時には感じにくいですが、食べ終わった後に、口の中に残る粒を噛むと風味が広がる程度に、最後の余韻を演出してくれます。
ただ全然嫌味な感じがないのはお見事!
食べる人選ぶのは間違いないですが、チョコレートにはうるさいグルメな方に差し上げれば、きっと大人しくなりますよ。
【原材料/栄養成分表示】
⑤ウィターズ ボエロ リモンチェッロチョコレート 145g ¥680税込
「ウィターズ」はイタリア発のチョコレートブランド。
袋入りプラリネチョコレートのシェア率No.2と、イタリアでも知名度の高いブランドです。
今回のチョコレートは、リモンチェッロ使用のクリームが入った、めちゃめちゃ爽やかな一品。
リモンチェッロ、レモンの皮をたっぷり使ったレモンのリキュールで、イタリアでは定番の食後酒でもあるんです。
そんな爽やかなリモンチェッロ入りのクリーミーフォンダンをダークチョコレートにとじこめていて、大人のチョコレートに仕上げています。
本来は一口でいくものですが、撮影用に敢えて割ってみました。
中からとろんとリキュールのクリームが出てきて、ほんのり感じるビターなレモンの風味が良き!
ただ、ダークの割には結構甘めのチョコレートなので、全体的にパンチ強めです。
リモンチェッロに倣って、食後のコーヒーと一緒に摘むのが美味しそうです。
正直、リモンチェッロ飲んだことないと、この独特の苦味に"なんだこれ?"って思うかもしれないので、万人受けするチョコレートではない点だけご承知おきを。
※このチョコにはお酒が入っているので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時にはご遠慮ください。
【原材料/栄養成分表示】
⑥フェレロ ラファエロ キューブ T‐7 70g ¥613税込
【ロシェ】で有名なフェレロブランドのなかで、カカオマスなどを使わずに、ココナッツとアーモンドで仕上げた、ちょっとユニークな一品。
既にラッピングされたようなパッケージなので、ギフトにはもってこいです。
ココナッツをまぶしたウエハースの中に、ココナッツミルククリームとアーモンドが丸ごと入っています。
これはもうチョコレートではなく、ココナッツクリームのお菓子ですね。
全体的にココナッツの風味が顕著で、そこまで甘すぎないのが個人的にも推しポイント。
中のアーモンドもカリッと食感で良いアクセントになっています。
ロシェはばら撒きチョコレートとしては最強ですが、どこでも買えちゃうのでもらった側もテンション上がりづらいのが難点。
そんな時にはこのラファエロは新しいおいしさを届けてくれるはずです。
ココナッツ好きならマストバイですよ〜!!
【原材料/栄養成分表示】
⑦もへじ ほっこり香る 栗のショコラ 50g ¥328税込
和の雰囲気漂う、カルディオリジナル”もへじブランド”の和チョコ。
栗のチョコレートとビターチョコレートが2層になっていて、
ビターチョコが香ばしい栗の風味を助長するような感じも出ています。
個人的にこの栗とビターチョコの割合が秀逸な気がしていて、
栗メインだけど、もったりしすぎないよう、ほんの少しのビターチョコで締めている、そんな印象さえ感じます。
そして個包装なのもgood!
和菓子がお好きな方に差し上げると喜ばれそうです。
【原材料/栄養成分表示】
まとめ
個人的に嬉しかったのがパッケージが素敵な輸入のチョコレートが多かったこと!
もちろん、日本のメーカーが作る、カルディオリジナルのチョコレートも美味しいんですが、食に刺激が欲しい私はちょっと物足りなく。
ペッパーやリモンチェッロ入りなどユニークなものが多い中、今回の”推し”は、【アザリーのオーツミルクチョコレート】!
プ◯ザでも見かけましたが、なぜか値段倍近くしたんですよね。
気になる方は、カルディへGOです!