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【久留米市】7月1日(土)より開園。「観光農園ブルーベリーの村」ブルーベリー狩りは嬉しい時間無制限!

いいコレ+地域ニュースサイト号外NETライター(久留米市)

グルメ情報やイベント情報、自然や観光、神社仏閣(歴史)などなど、久留米市の「いいコレ」!! と思う素敵なスポットを発信している福岡県の久留米市情報ライター「いいコレ+」です。

今回ご紹介するのは、久留米市北野町、県道53号線(久留米筑紫野線)沿いにある観光農園 ブルーベリーの村」

2005年に開園したブルーベリーの村では、約10種類4,000本のブルーベリーが栽培されていて、入園料のみで時間無制限でブルーベリー狩りを食べ放題で楽しめます。

今年の開園日は?

今年(2023年)の開園日は、2023年7月1日(土)〜8月最終日曜日(27日)の期間中の金土日・祝日のみ。(平日は原則として閉園。平日の団体予約は要問合せ)

お盆期間中は、8月13日(日)・14日(月)・15日(火)です。9:00〜17:00までの開園になります。 

入園料金

摘み取り園 時間無制限
大人(中学生以上)1,000円
小人(小学生以下) 500円
幼児(4歳未満) 無料
[団体(20名以上)]
大人 700円 小人 300円
[障がい者手帳お持ちの方]
大人700円 小人 300円
※介助者の方は通常料金です。
・カフェ・売店のみご利用の場合入園料はいりません。お気軽にお越し下さい。
・お持ち帰り
100g-320円でお持ち帰り頂けます!(ご自分で摘んだ分のみ)無料のパックもご用意しておりますので、お土産に、プレゼントにご利用下さい♪「公式HPより」

店内には、ブルーベリージャムやブルーベリーゼリー、お菓子、ブルーベリー酢などのブルーベリーを使った物販スペースがあります。

その他、売店の「ぶるーべり~や」では、ブルーベリーソフトクリーム、ブルーベリーフローズン、ブルーベリーかき氷、ブルーベリースムージーなどの購入もできます。

カフェテラスは入園無料でご利用できます。

ブルーベリーつみとり園入口

入口で料金を支払うと、スタッフの方がブルーベリー狩りについて説明してくれます。摘み取り用の白カゴを貸してもらえ、カゴに摘んで食べることができます。つみとり園内は時間無制限の食べ放題

とても広い園内には、サザンハイブッシュ系、ノーザンハイブッシュ系、ラビットアイ系などがポット栽培されています。

ハウスもあるので雨が降ってもブルーベリー狩りを楽しめるのもポイントです。 

通路は平らで広く、車椅子でも利用できるバリアフリー、特殊なシートに覆われているので靴が汚れないので安心です。ブルーベリー苗木の背は低く、小さなお子さんでも手が届く範囲で、家族みんなでブルーベリー狩りを楽しむことができます。

完熟したブルーベリーは、濃い藍色をしており実に触れると「ポロッ」と採れ、糖度が高く食べ頃。パンと膨らんだ実はとても甘くて濃厚で美味〜!!

つみとったブルーベリーをカゴに入れ、園内にある屋根付きの休憩スペースでゆっくり食べることもできます。

残ったブルーベリーは、最後出口で量り売りでお持ち帰りできるので、食べきれない場合はご利用してみて下さい。(パックは無料)

また、売店で販売しているスイーツやドリンクなど園内からも購入することができます。

購入してみたのは、ブルーベリーソフトクリーム! 凍らせたブルーベリーを細かくした実とバニラアイスをその場でMIX。

ブルーベリーがたっぷり入ったここでしか食べることのできないブルーベリーソフトクリームです!  

つみとったブルーベリーをソフトに添えて、バージョンアップしたブルーベリーソフトクリームを楽しみました。

子どもたちの楽園スペース

最後に、園内には水遊びスペースもあり子どもたちがびしょ濡れになって遊んでいました。色々な楽しみ方ができるブルーベリー村はオススメの観光スポットです!

【店舗情報】

「観光農園ブルーベリーの村」

住所:福岡県久留米市北野町中2355

営業時間:9:00〜17:00

営業日:2023年7月1日(土)〜8月最終日曜日(27日)の期間中の金土日・祝日のみ。(平日は原則として閉園。平日の団体予約は要問合せ)

駐車場:あり   

地域ニュースサイト号外NETライター(久留米市)

地域ニュースサイト号外NETで【久留米市】の担当ライターをやっています。グルメやイベント情報、自然や歴史など、久留米の「いいコレ」!!と思う素敵なスポットを発信していきます。また、Instagramでは筑後地区限定の情報も発信中!

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