ルアーフィッシングのターゲットとして根強い人気を誇るブラックバス。

ミノーやポッパー、ワームなどいろんな種類のルアーで釣れることも魅力の一つですが、たくさん種類がありすぎて迷ってしまう方もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、筆者が2023年に実際に使ってみて活躍したバス用ルアーを3つ紹介します！

その①　POP X

一つ目に紹介するのが、MegabassのPOP Xです。

POP Xはバス釣りをする人ならみんな知っているようなレジェンド級のルアーですが、さすが有名になるだけあって相当釣れます。

特に夏の朝マヅメはバスの反応が良くて、トップウォーター初心者の筆者にも簡単にバスを釣らせてくれました。

操作も簡単で簡単にドッグウォークさせることができますし、バスがルアーにアタックして水面を割る様子は見ていて本当に楽しいです。

ただし水面であればどこでも一緒なのかというとそうでもなくて、バスがトップで出やすい地形があり、使いどころを見極めるには少しコツが必要だと感じました。

トップで出やすい地形などについては下の記事で詳しく紹介しています。

その②　WAMWAM60

2つ目に紹介するのが、JACKALLのWAMWAM60です。

こちらは甲殻類を模したルアーで、梅雨から11月ごろにかけてスモールマウスバスがよく釣れました。

ルアーフィッシングでは基本的にルアーやワームにアクションを加えることで生きているエサを演出して魚を騙すのですが、WAMWAMは自らアクションを加えずに流れに乗せて使用します。

アクションによってバスを寄せるタイプのルアーではないので魚を寄せる力は低いのですが、エビフレーバーを配合しているからか食わせの力はすさまじく、バスの通り道に投げれば連発することも珍しくありません。

使い方やセッティング方法は下の記事で詳しく紹介しています。

その③　ネコフリック

3つ目はJACKALLのネコフリックです。

こちらもJACKALLのワームなのですが、WAMWAMと同じくエビフレーバーを配合していて食わせの力が凄いです。

飛距離はあまり出ないのですが接近戦はめっぽう強く、今まで見えバスの前に落として何度も食わせてきました。

バス釣りでは年中使えるワームなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

今回は2023年に活躍したバス用ルアーを3つ紹介しました。

どれも非常に良く釣れるルアーばかりなので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。