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たった5分、1320円で透明感のあるモチ肌に?なめらか本舗の数量限定パックを美容のプロが試してみたら

遠藤幸子美容研究家/美容ライター
「サナ なめらか本舗 もちもち濃パック」

お付き合いいただき、ありがとうございます。エイジング美容研究家・美容ライター遠藤幸子です。

遠藤幸子の活動実績は、こちら

まだまだ厳しい残暑が続いていますが、暦の上ではもう秋。この時期の肌は古い角質や紫外線ダメージの蓄積などで肌のくすみが気になりがち。くすみ対策にスペシャルケアを投入したいところです。

そこで、筆者が試してみたのが、2024年7月9日に数量限定で発売された、豆乳のスキンケアブランド『なめらか本舗』「サナ なめらか本舗 もちもち濃パック」(170g/税込価格1,320円)。

中身を絞り出しやすいパッケージ
中身を絞り出しやすいパッケージ

“しっとり&もちもち 透明感”“くすみオフ×毛穴ケア”とパッケージに貼られたシールに書かれていますが、実際のところはどうなのでしょうか?筆者が徹底レビューします。

「サナ なめらか本舗 もちもち濃パック」って、どんな製品?

イソフラボンや豆乳の美肌力について研究を続けてきた、なめらか本舗。2024年で20周年を迎えたことを記念して発売されたのが、こちらの限定アイテム

保湿成分として、独自開発の高純度豆乳イソフラボンと豆乳発酵液をWで配合。うるおいとハリを与え、しっとりもちもちな肌に導くという製品です。

木綿豆腐の水分を抜いてこしたようなもっちりとしたテクスチャー。

パッケージから取り出すと、見た目はマショマロのよう
パッケージから取り出すと、見た目はマショマロのよう

肌に伸ばしやすく、密着しやすい
肌に伸ばしやすく、密着しやすい

肌の上でほどけるようにするすると伸びていきます。あとは5分待って洗い流すだけ。

無香料・無鉱物油。パッチテスト済み。アレルギー試験済です。(すべての方に皮フ刺激やアレルギーが起きないわけではありません。)

忙しくてもできる!簡単でスピーディにケアが終了

毎日忙しいと、手間のかかるお手入れはできないという声をよく耳にします。筆者自身も仕事と家事、子どもたちのことなどに追われる身なので、手間のかかるお手入れはなかなか続きません。

けれど、「サナ なめらか本舗 もちもち濃パック」は、洗顔後に水分を軽く拭き取り、目の周りを避けてさくらんぼ大程度のパックを塗り広げてから、5分放置。その後すすぎ残しがないようしっかりと洗い流すだけなので、手間がかかりません。

週に2、3回の使用が推奨されていますが、5分なら湯船にのんびり浸かっているうちにあっという間。これなら、忙しい方でもチャレンジしやすいのでは?

顔から垂れてこない

軽く水気を切った手のひらにパックを塗布した状態
軽く水気を切った手のひらにパックを塗布した状態

洗い流す系のパックで気になるのは、使用中に垂れてこないかどうか。

けれど、そんな心配は不要。使用中垂れてきにくいので、湯船に浸かりながらでも使いやすいです。

気になる使用後の肌について

気になる使用後の肌は、ビフォー&アフター画像からご覧いただきましょう。

画像左がビフォー、画像右がアフター
画像左がビフォー、画像右がアフター

どうでしょうか?

肌にうるおいを与えることで透明感のあるキュッとしたモチ肌に導かれた印象があります。肌に触れると、手のひらに吸い付くような感触もありました。(※個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。)

最後に

どんなに素晴らしい製品でも高価なものや、使うのに手間がかかるものなどはなかなか続けにくいもの。お求めやすい価格で、近所のドラッグストアやスーパーで購入できるものなら試しやすいのではないでしょうか。

とはいえ、「サナ なめらか本舗 もちもち濃パック」は数量限定商品。ぜひお早めにチェックしてみてください。

※本商品はブランド様よりご提供いただいておりますが、一切の忖度なく、サイトのレギュレーションに従い本音でレビューしています。

Instagramでは、45歳からの若返りを意識した美容情報を発信しています。愛用品も紹介していますので、ご興味のある方はぜひご覧いただけますと幸いです。

筆者のInstagramのアカウント
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ほぼセルフケアで肌年齢−14歳を叶えた方法やコスメ選び・若返りメイクのポイントを紹介
ほぼセルフケアで肌年齢−14歳を叶えた方法やコスメ選び・若返りメイクのポイントを紹介

美容研究家/美容ライター

アットコスメ編集部の公認のビューティストに認定されたのを足掛かりに、2014年よりエイジング美容研究家・美容ライターとして活動を開始。スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持し、All About化粧品・コスメ ガイドも務める。雑誌や企業のウェブサイト、ウェブメディアなどにて美容記事の執筆・監修を行うほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、コスメブランドのインフォマーシャル、広告などにも出演。日本抗加齢医学会正会員。ゆらぎ世代とも言える40代が、楽しみながら年齢を重ねるための美のヒントを発信中。

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